就職×留学

留学をする前に

貴重な留学期間を充実させるために、
留学前から留学先での生活を具体的にイメージし、計画を立てましょう!

留学の目標・目的をしっかりと考える。

  • 日本経済団体連合会が企業に実施しているアンケートで、新卒採用選考で重視する点は、トップから順に「コミュニケーション能力」「主体性」「チャレンジ精神」「協調性」となっています。この上位4項目は過去10年間変わっていません。
    まさに留学はこれらの能力を鍛えるチャンスです。

就職活動のスケジュールをチェック!

就職活動は3年生終盤の3月から本格的にスタートします。詳細は下の「就職活動スケジュール」を確認してください。

  • 3年生の3月から4年生の6月にかけてが就職活動の本格的なシーズンです。これにより留学期間を変更したり、諦めたりする方もいるかもしれません。実際、この時期に日本にいないことで、応募できない企業もありますが、最近は留学経験のある学生対象に秋採用を実施したり、年間を通して採用活動をしたりしている企業も増えてきています。就職活動に対する事前の情報収集は重要ですが、留学は学生時代だからこそできる経験です。就職活動を意識しすぎることなく、興味のあることには、積極的に挑戦してみてください。そういった経験を経て、将来どのように働いていきたいのか考え、あなたに合った就職活動をすることが重要です。

就職活動スケジュール

2020年3月卒業予定者対象のスケジュール(次年度以降変更の可能性あり)

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留学中

留学生活を満喫し、しっかりと勉強して、勉強以外にも色々なことを経験してきてください!

  • 留学前に立てた目標や目的は忘れずに、目標や計画は必要に応じて変更し、色々なことに挑戦する
  • 現地での生活や感じたこと、考えていたことを記録しておく(日記など……)
    • 新しい環境での生活ではその時々に困難なこと、感じることや考えることがあるはずです。それを書き留めておくことで、自分自身を振り返り、キャリアプランを立てる際にも役立ちます。
  • 現地の学生や社会人、他国からの留学生と積極的に交流し、その国の文化や価値観、ビジネスについて理解を深める
    • 留学先だけではなく、様々な国の学生や人々と交流し、異文化理解を深めるチャンスを活かしましょう!
  • 留学先で働く関学OBOGや日本人の方に話を聞く、インターンシップに参加する
    • 海外で活躍されている方に直接お話を聞けるチャンスです。日本での就職を考えている場合でも、社会人の方のお話を聞くことはいい経験になります。
  • 帰国直前もしくは帰国直後の語学力を形に残せるよう準備する(語学試験の申込など)
就職活動時期に重なって留学する場合
  • インターネットを通じて、就職活動の情報を集める
    • キャリアセンターでは教学Webサービス「キャリア」タブの「お知らせ」や「KGキャリアナビ」より、3年生・M1年生対象のキャリアガイダンスや業界・仕事研究セミナーなど(図「就職スケジュール」参照)の動画を配信しています。
    • 業界研究や企業研究は、インターネットでも可能です。また、業界地図や四季報などの本を購入し、持っていくのもひとつです。
    • 海外からでもWeb上でのエントリーは可能な場合もあり、就活情報サイトを見ておくといいでしょう。
  • 筆記試験対策を行う(SPIなど)
    • 教学Webサービス内の「SMART SPI」からWeb上で筆記試験対策を行うことができます。また、留学先に筆記試験対策の本を一冊持って行くこともおすすめです。

留学後

留学中に経験したことを振り返り、自分自身への理解を深めましょう。これからどのように大学生活を過ごしていくか、人生を送っていくか、目標や計画を考えてみましょう。

  • 留学前、留学中に考えていたこと、今考えていることを比較し、これからの行動計画を考えましょう
    • 帰国後は様々な手続き等で忙しくなりますが、一度ゆっくり振り返る時間を作ってみましょう。自分への新たな発見があるはずです。
就職活動時期に重なって留学した場合/帰国後すぐ就職活動を始める場合
  • キャリアセンターに来てください!
    • 留学期間中に実施したキャリアガイダンス等の資料をお渡しするとともに、今後の就職活動の進め方について個別にお話しします。
  • 留学経験者向けの説明会に参加する
    • 大きなものとしては、Career Forum(ディスコ)、マイナビ国際派就職EXPOがあります。詳細はHP等で確認してください。
キャリアセンターからのメッセージ

「留学に行くと就職に有利」、こう考えている学生は多いかもしれませんが、就職活動の際には、多くの学生が留学経験をPRする傾向が高まっており、留学で得たこと・学んだこととして「語学力向上」、「海外での生活経験」だけでは十分ではありません。2016年度には9万6千人程度の学生が日本から海外へ留学しています。しっかりと「留学で学びたいこと」や「身につけたい力」など、目的を持って留学しましょう。納得して進路を選択するためには、充実した大学生活を送ることが重要です。迷っている場合はぜひ挑戦を!

よくある質問

留学に行きたいので、卒業を1年(1学期)遅らせて卒業しようと思いますが、就職に不利ですか?

しっかりと目的・目標を持って大学生活を過ごし、充実した留学生活を送っていれば、むしろ就職活動には強みになります。学費の負担は多くなってしまいますが、長い目で考え、卒業を延期するのも選択肢のひとつです。また、春学期(9月)卒業の場合、ほとんどの企業がその年度の3月卒業生と同じ扱いをするとキャリアセンターでは認識しています。

留学後すぐに卒業し、既卒として就職活動することもできますか?

新卒対象の採用活動は多くの企業が実施されていますが、既卒や第二新卒対象に採用活動を行う企業は残念ながらそこまで多くありません。もちろん、志望企業が採用活動をしている可能性もありますし、留学先での出会い等でチャンスを得ることもあります。みなさんそれぞれにとって、理想の進路、就職活動というのは異なります。事前の準備や情報収集をしっかりと行い、計画的に将来のプランを考えていく必要があります。

英語(外国語)を使う仕事、もしくは海外で働きたいです。どういった業界・企業がいいですか?

現在、様々な企業が海外進出、海外との取引を行っています。将来の仕事を考える際に「英語(外国語)を使う、海外で働く」という視点だけではなく、さらに掘り下げてどういった仕事をしたいのかを考えて業界・企業を選んでみましょう。英語(外国語)=外資系と考える方もいますが、外資系やすでに海外進出をされている企業には外国語のできる方、ネイティブの方が多く働いている可能性が高いです。その中で、その企業の専門的な知識を備えつつ、即戦力となれるレベルの英語(外国語)力を身につけるのは、難しいのが実情です。英語(外国語)力+αの強みを活かし、大きい視点でライフプランを考えていきましょう。これから海外進出するような企業も面白いかもしれません。