海外生命環境学プログラムB 〜Introduction to Scientific Diving〜 募集要項
プログラム概要
インドネシアのディポネゴロ大学で、南方海域特有のサンゴ礁や海洋生物を、ダイビングをしながら観察し、その生態について学びます。
こんな人にオススメ
- 夏休みを有意義に過ごしたい人!
- トロピカルな海の生態系に興味のある人!
- ダイビングに挑戦してみたい人!
- グローバルチャレンジ/
ダブルチャレンジ制度 -
国際ボランティア・フィールドスタディプログラム
- 参加資格
-
理工学部 4年生/理・工・生命環境学部 1〜4年生
- 講義・実習(ダイビング実習も)は英語で行われるため、正確に内容を理解するための英語能力が必要です。
- 補助なしで150メートル泳げる事。
- 耳の持病がないこと。
- 派遣先
-
インドネシア スマラン ディポネゴロ大学
- プログラム実施期間
-
2025年8月(予定)
- 詳細
-
インドネシア ディポネゴロ大学のサイエンティフィックダイビングの授業を特別に関西学院の学生に提供いただくプログラム。国立公園にもなっている離島へ赴き、南方海域特有のサンゴ礁や海洋生物を、ダイビングをしながら観察し、その生態について学びます。そのために必要なダイビング免許(ADS ベーシックダイバー)の取得も組み込まれており、座学、ダイビングトレーニング、フィールドワーク等、様々な内容が盛り込まれています。 現地では全て英語で実施されるので、十分に理解できるよう、事前講義、学内プール実習が予定されています。
- 滞在形式
ホテル
- 参加費(概算)
-
約35万円
- 奨学金・助成金
-
短期留学奨学金(3万円)
- 単位認定
-
海外生命環境学/海外理工学プログラムB(2単位)
- 使用言語
-
英語
- 説明会
-
決定次第、kwicで告知します。
- 募集人数
-
10名
- 出願期間
-
5月中旬まで(予定)
- 出願方法
-
募集説明会にてお知らせいたします。
- 出願に関する注意点
-
【出願先】神戸三田キャンパス事務室(Ⅷ号館1階)
- 選考方法
-
申し込み多数の場合は志望理由書、学業成績で選考
海外生命環境学プログラムB 〜Geoscience Program〜 募集要項
プログラム概要
台湾師範大学の先生による講義、フィールドワークで台湾の地形や自然環境について学び、日本との比較や学生とのディスカッションを通じて、地学・環境化学についての知識だけでなく、国際的な教養を身に付ける事を目的としています。
こんな人にオススメ
- 春休みを有意義に過ごしたい人!
- 台湾ならではのユニークな地形に興味がある人!
- 海外経験はないけれど、留学に興味がある人!
- グローバルチャレンジ/
ダブルチャレンジ制度 -
国際ボランティア・フィールドスタディプログラム
- 参加資格
-
全学部1~3年対象(理・工・生のみ1~4年対象)
- 派遣先
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台湾 国立台湾師範大学
- プログラム実施期間
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2026年3月(予定)
- 詳細
-
台湾のユニークな地形をみることができるジオパークや国立公園、エコロジカルパーク等への、台北を離れたフィールドトリップも各種用意されており、台湾師範大学では、地学に関連する講義だけでなく、化学実験の時間もあるなど盛りだくさんのプログラムです。台湾師範大学の学生も合流し、台北観光の機会もあります。
- 滞在形式
-
台湾師範大学のゲストハウスまたはホテル
- 参加費(概算)
-
約27万円
- 奨学金・助成金
-
短期留学奨学金(3万円)
- 単位認定
-
海外生命環境学/海外理工学プログラムB(2単位)
- 使用言語
-
英語
- 説明会
-
10月上旬頃
kwicで告知します。
- 募集人数
-
20名
- 出願期間
-
10月下旬まで(予定)
- 出願方法
-
募集説明会にてお知らせいたします。
- 出願に関する注意点
-
【出願先】神戸三田キャンパス事務室(Ⅷ号館1階)
- 選考方法
-
申し込み多数の場合は志望理由書、学業成績で選考
- 参加者発表
-
10月下旬頃
- 参加決定後のスケジュール
-
渡航説明会:1月下旬頃
別途、事前講義・事後講義あり。
海外生命環境学プログラムB 〜Coral & Forest Study in Tropical Area〜 募集要項
プログラム概要
インドネシア バリ島のウダヤナ大学で、南方海域の海浜生物の生態を通じて生物の多様性獲得と環境保全の重要性について学ぶことを目的とし、ウダヤナ大学の学生との交流や、バリ島独特の自然環境・文化に触れることで、異文化の理解を深めます。
こんな人にオススメ
- 春休みを有意義に過ごしたい人!
- トロピカルな海の生態系に興味のある人!
- バリ島の文化に興味のある人!
- 参加資格
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理工学部4年生, 理・工・生命環境学部 1〜4年生
- 臨海実習/臨海実験(国内実施分)履修済みの者も履修"可"。
- 講義・実験は全て英語で行われるため、内容を理解するための基礎的な英語能力が必要です。
- 派遣先
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インドネシア ウダヤナ大学
- プログラム実施期間
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2026年3月(予定)
- 詳細
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南方海域の海浜生物の生態を通じて生物の多様性獲得と環境保全の重要性について学びます。ウニを使った人工授精実験や磯でのサンプル採取、シュノーケリング、マングローブ林の観察や熱帯雨林のトレッキングなどのフィールドワーク、文化施設訪問等、様々な内容が盛り込まれたプログラム。ウダヤナ大学の学生も実験やフィールドワークに参加し、一緒に学ぶことで、自然と交流が生まれます。バリならではの南国のリゾートを感じさせるビーチでのアクティビティや食事もこのプログラムの魅力です。
- 滞在形式
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ホテル・ウダヤナ大学ゲストハウス
- 参加費(概算)
-
約30万円
- 奨学金・助成金
-
短期留学奨学金(3万円)
- 単位認定
-
海外生命環境学/海外理工学プログラムB(2単位)
- 使用言語
-
英語
- 説明会
-
10月上旬頃
kwicで告知します。
- 募集人数
-
10名
- 出願期間
-
10月下旬まで(予定)
- 出願方法
-
募集説明会にてお知らせいたします。
- 出願に関する注意点
-
出願先:神戸三田キャンパス事務室(Ⅷ号館1階)
- 選考方法
-
申し込み多数の場合は志望理由書、学業成績で選考
- 参加決定後のスケジュール
-
渡航説明会・事前講義:1月下旬頃
事後レポート提出あり。(予定)
海外生命環境学プログラムB ~発酵醸造学(日本とイタリアの醸造文化)~ 募集要項
プログラム概要
両国の醸造文化に関する研修、演習を経て、研究成果の展示発表を行い、日欧の食文化比較とその背景について学ぶ。
こんな人にオススメ
- 醸造文化に興味のある人
- 日欧の食文化に興味のある人
- グローバルチャレンジ/
ダブルチャレンジ制度 -
国際ボランティア・フィールドスタディプログラム
- 参加資格
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理工学部4年生/理・工・生命環境学部3〜4年生/理工学研究科 前期課程1〜2年生
- 派遣先
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イタリア マルケ工科大学
- プログラム実施期間
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2024年5, 6月(3日間)、9月(6日間)
- 詳細
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イタリアのマルケ工科大学との協定に基づき開講されるプログラムです。日本およびイタリアの発酵食品(日本酒の並行複発酵工程およびイタリアのワイン醸造)に関する研修および演習を両国で行い、理解した内容を英語およびイタリア語でまとめてポスターを作製し、イタリア・アンコーナ市で行われるEUの大学アウトリーチフェスティバル(ヨーロピアン・リサーチャーズナイト)で研究成果の展示発表を行います。プログラムを通じて日欧の食文化比較とその背景についても学びます。
- 滞在形式
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イタリア マルケ工科大学
- 参加費(概算)
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43万円 (航空運賃により増額の可能性あり)
- 奨学金・助成金
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短期留学奨学金(5万円)
- 単位認定
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学部生:海外生命環境学/海外理工学プログラムB(2単位)
大学院生:海外理工学アドバンストプログラムB(2単位) - 使用言語
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英語
- 説明会
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4月上旬頃 *kwicで告知します。
- 募集人数
-
最大5名
- 出願期間
-
5月初旬まで
- 出願方法
-
募集説明会にてお知らせいたします。
- 出願に関する注意点
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出願先:神戸三田キャンパス事務室(Ⅷ号館1階)
- 選考方法
-
申込多数の場合は志望理由書、学業成績で選考
- 参加者発表
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5月
- 参加決定後のスケジュール
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事前講義・実習:5, 6月頃
海外プログラム:9月頃
問い合わせ先:問い合わせ先:神戸三田キャンパス事務室(Ⅷ号館1階)