プログラム概要
関学法学部に所属する日本人学生と外国人留学生が合同で演習授業に取り組みます。それぞれの国の文化や思想を反映して形成される法律について、比較分析することによって、国によって異なる考え方や価値観に触れ、異文化への理解を深めます。また、授業を通して、学士同士が相互に助け合い、高め合う人間関係の形成を図ります。
こんな人にオススメ
- 国内で気軽に国際交流にチャレンジしてみたい方。
- 法律や政治についての国際比較分析を通して、国によって異なる文化や思想についての理解を深めたい方。
募集要項
- ダブルチャレンジ制度
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融合プログラム
- 実施場所
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西宮上ケ原キャンパス
- プログラム実施期間
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2023年度春学期
- プログラム詳細
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法律学を学ぶ1年生を主な対象として、裁判制度、法曹養成過程、外国人と法、結婚・親子・離婚、犯罪と刑罰、企業と法、判例の読み方などについて、演習形式で学習します。日本人学生と留学生が混合でグループを形成し、指定されるテーマについて共同で調査を行った成果を授業で報告します。報告の後には、質疑応答やグループでのディスカッションを通じて理解を深めます。授業を通して、法律学を学ぶために必要なスキルを身につけるとともに、学生同士が相互に助け合い、高め合う人間関係を形成します。
- 参加費
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なし
- 奨学金
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なし
- 滞在形式
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渡航なし
- 出願期間
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春学期 申込科目受付期間中
- 募集人数
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20名
- 出願先
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kwicでの申込(事前申込科目と同じ)
- 出願書類
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特になし
- 参加資格
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法学部1年生以上
- 外国語要件
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特になし
- 選考方法
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抽選(日本人学生と外国人留学生の人数バランスを考慮)
- 単位認定
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2単位(法学・政治学国際交流セミナー(国内共修))
- 担当教員
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笹川敏彦 法学部教授
- 使用言語
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日本語
- スケジュール
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渡航なし
- 説明会
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kwicにてチラシを公開予定
問い合わせ先:法学部事務室