プログラム概要
ドイツの首都ベルリンに1週間程度滞在して学びを深めます。授業は事前授業・ドイツでの学び・事後授業の校正で、参加者はドイツの歴史、芸術、音楽、建築、文化、制度などのテーマについて主体的に調べて準備を行い、ベルリンでの調査を通じて、それぞれのテーマについて理解を深め、さらに異文化の理科につなげます。滞在中には施設見学や近隣の町への小旅行も予定しています。
こんな人にオススメ
異文化に興味がある人
ドイツの文化・歴史・芸術などを通して「異文化理解」を深めたい方。
現地で主体的に学びたい人
事前・現地・事後授業を通じて、自分のテーマを調べ、考え、発表する意欲のある方。
教室を飛び出して学びたい人
博物館や美術館といった施設見学を通じて、体験型の学びをしたい方。
ベルリンに滞在してみたい人
首都ベルリンで約1週間、歴史と現代が交差する街を体感できます。
募集要項
- 参加資格
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文学部開講の「異文化理解(ドイツ)」(履修基準年度2年生)を履修可能な学生
既に異文化理解(ドイツ)を履修し単位を取得している学生は履修できません。
- 派遣先
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ドイツ
- プログラム実施期間
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2月下旬(約1週間)
- 参加費(概算)
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約35万円
- 奨学金・助成金
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井谷憲次奨学金(5万円)
別途、緊急留学支援金(10万円)を申請可能です。
- 単位認定
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2単位
- 担当教員
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宮下 博幸 文学部 教授
- 使用言語
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ドイツ語・英語
- 説明会
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2025年8月5日(火)@文-4教室 9:30~10:30
- 募集人数
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約25名
- 出願期間
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2025年8月25日(月)~9月5日(金)11:30 ※詳細は説明会及びkwicでアナウンスします。
- 出願方法
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Formsでの参加申込
問い合わせ先:文学部事務室

