海外フィールドワーク

仲田 義友

総合政策学部 2年生(参加時)

参加プログラム
海外フィールドワーク
国名
マレーシア
派遣先大学名
トゥンク・アブドゥル・ラーマン大学(UTAR)
参加年度
2017年度 秋学期

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留学の背景

私は将来、ソーシャルビジネスに携わり、開発途上国の発展のために働きたいと思っています。そのためにまず3年生の春学期から国際社会貢献活動に参加し、実際に開発途上国で働く経験を積みます。その国際社会貢献活動に参加するために推奨されているプログラムが、この海外フィールドワークでした。また、この海外フィールドワークのプログラムでは、孤児院や宗教学校を訪れたり、現地でホームステイをするなど内容が充実しており、魅力的に感じたため参加を決意しました。

プログラムのスケジュール

1日目:マレーシア到着 2日目:現地の大学の学生とのアイスブレイク 3日目:宗教学校訪問、現地のスーパーマーケットでショッピング 4日目:マングローブ公園、木炭工場訪問 5日目:パンコール島フィールドトリップ、ホームステイ 6日目:パンコール島フィールドトリップ 7日目:マレーシアの進学校訪問 8日目:孤児院訪問 9日目:最終プレゼンテーション発表、ナイトマーケットでショッピング 10日目:クアラルンプール観光それに加えて、毎晩その日のインタビュー内容確認・連絡事項を含めたミーティングをしました。

印象的な出来事

このプログラムの中で一番印象に残っていることは、孤児院を訪れたときのことです。日本の孤児院にも訪れたことがなかったため、行く前はかなり不安がありましたが、事前に準備したゲームや、自分がプレーしているセパタクローを通してかなり打ち解けることができました。この写真はそのときに撮ったものです。言葉は通じませんでしたが、言語を超えてつながることの素晴らしさ、スポーツの偉大さなどを肌で感じることができ、一生忘れることのできない経験となりました。

留学で得た経験

宗教学校の生徒、UTARの学生、孤児院の子どもたち、離島の観光地に住む人々、現地の木炭工場で働く人々など、様々な学生や職種の人々に出会い、インタビューすることで英語の運用能力やコミュニケーション能力が養われました。そこで開発途上国の人々の価値観・考え方を初めて自分の耳で聞くことができ、これからの社会貢献や自分の将来に対して役立てていこうと思いました。そして、学校を訪問したときには学生たちの意識の高さを知ることができ、それを今の自分に還元させることができました。

アドバイス

行く前には何か不安はあると思いますが、行くと案外何とかなるものです。また、自分の行く国に対して描くイメージと実際に見たものには大きなギャップがあります。実際マレーシアも都市部と田舎の差が激しいことや、宗教の影響が強いのは知っていましたが、田舎はインフラが整っていないことや、建物のつくりがもろいことなど、自分の想像以上のものがありました。自分で実際に見聞きしたものは、ネットで検索したものよりも間違いなく記憶に残ります。見ることの大切さ、それを感じに行くだけでも価値があると思います。