日本語授業ボランティア

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日本語授業ボランティアとは

日本語授業ボランティアは、授業担当者の授業運営を補佐したり、履修学生の指導や相談をとおして教育および学習の支援を行う制度です。
ラーニング・アシスタント(LA: Learning Assistant)と違い、業務報酬が支払われることはなく、応募にあたって選考や応募書類の提出などはありません。またLAと違い、関西学院大学・大学院に所属する者であれば誰でも応募することができ、ボランティア活動も1回の授業で完結するので連続して長期間活動するようなことはありません。
募集は不定期にkwic等で行います。

こんな人にオススメ

  • 日本語教育に興味があり、日本語を勉強する留学生をサポートしたい
  • 授業を通じて様々な国の留学生の考え方について触れてみたい
  • 留学生と話すことで新たな発見を探してみたい
  • 部活やアルバイトなどがあって忙しいけれど、1回かぎりの活動であれば参加できる

「KGバディーズ」制度のオプション活動に該当します。

活動内容

  • グループディスカッション時のファシリテーター
  • 日本語授業内での留学生の会話練習相手
  • ディベートへの参加
  • 留学生の発表や会話の様子のビデオ撮影
  • 留学生の文章や発話の修正などの日本語サポート など

日本語授業ボランティアは、留学生の日本語学習サポートを目的としています。
授業内では日本語を使います。(英語やその他の外国語を用いることは主目的ではありません)

問い合わせ先:西宮上ケ原キャンパス G号館1階 日本語教育センター