プログラム概要
開発途上国の現場における導入的学びのためのプログラムです。特に本学が提供している「国連ユースボランティア」および「国際社会貢献活動」など、将来的に中長期の国際ボランティアプログラムへの参加を検討している方向けの短期研修プログラムです。担当教員による指導のもと開発途上国における、経済・歴史・教育・文化などの現状について理解を深めます。
こんな人にオススメ
- 開発途上国初挑戦の人
- 将来的に中長期の国際ボランティアプログラムへの参加を検討している人
海外フィールドワーク 報告書
*kwicへのログインが必要です。
マレーシア 募集要項
- グローバルチャレンジ/
ダブルチャレンジ制度 -
国際ボランティア・フィールドスタディプログラム
- 参加資格
-
- 学部生(参加年度3月卒業見込者は出願不可)
- 英語で行われる講演などを理解できる語学力を有する者
- 本プログラムの準備のための事前研修に全日程参加できること
英語能力を証明できる書類を提出できる者が望ましい
- プログラム実施期間
-
2025年2月18日(火)〜2月27日(木)(2月18日 日本出発/2月28日 日本帰国)
プログラム実施期間と重複する集中講義を履修している場合、当該プログラムの出願資格はありません。
- 詳細
-
本学の協定校であるUniversiti Tunku Abdul Rahman(UTAR)のアレンジのもと多文化・多民族国家マレーシアにおける人々の生活の在り方への調査を行います。
- 講義:UTARにて講義
- 調査:農村、日系企業、保健所、学校、孤児院等を訪問予定
- 交流:UTARの学生との交流
- ワークショップ・プレゼンテーション:学びの総括、グループワーク
現地の状況によってはプログラム内容が変更となる可能性があります。
- 実施場所
-
カンパー市、マレーシア
- 滞在形式
-
寮またはホテル
- 参加費(概算)
-
27万円(現地プログラム費/滞在費/往復渡航費/海外旅行傷害保険/雑費)
- 奨学金・助成金
-
短期留学奨学金(3万円)
別途緊急留学支援金(8万円)を申請可能
- 単位認定
-
グローバルスタディーズ科目「海外フィールドワーク」2単位
- 担当教員
-
佐久間 潤 国際教育・協力センター教授
- 使用言語
-
英語
- 募集人数
-
15名
- 出願期間
-
10月2日(水)〜10月14日(月・祝)23:59
- 出願方法
-
オンライン出願のみ
- 選考方法
-
書類・面接選考
出願期限 10月14日(月・祝)23:59
書類選考発表 10月18日(金)
面接選考 10月19日(土) - 参加者発表
-
10月24日(木)
- 参加決定後のスケジュール
-
参加手続説明会 10月25日(金)
参加費振込 11月中旬
事前研修 渡航までに複数回実施
全プログラム共通の注意
ベトナム 募集要項(秋学期に募集します。詳細は9月頃更新される情報をご確認ください。)
ベトナム 募集要項
- グローバルチャレンジ/
ダブルチャレンジ制度 -
国際ボランティア・フィールドスタディプログラム
- 参加資格
-
- 学部生(参加年度3月卒業見込者は出願不可)
- 英語で行われる講演などを理解できる語学力を有する者
- 本プログラムの準備のための事前研修に全日程参加できること
英語能力を証明できる書類を提出できる者が望ましい
- プログラム実施期間
-
2025年2月18日(火)〜2月27日(木)(2月18日 日本出発/2月28日 日本帰国)
- 詳細
-
- 開発途上国、特に新興国における人々の生活の在り方についての調査を行います。
- トゥンマイ大学及び現地機関等にて講義
- ハノイ市内の視察及び市民や学生へのインタビューや議論を通じて、新興国の開発の現状と課題を調査
- 現地の学生(トゥンマイ大学、貿易大学)との交流
- 学びの総括としてグループワークでトゥンマイ大学にて最終プレゼンテーションを実施。
現地の状況によってはプログラム内容が変更となる可能性があります。
- 開発途上国、特に新興国における人々の生活の在り方についての調査を行います。
- 実施場所
-
ハノイ市、ベトナム
- 滞在形式
-
寮またはホテル
- 参加費(概算)
-
29万円(現地プログラム費/滞在費/往復渡航費/海外旅行傷害保険)
- 奨学金・助成金
-
短期留学奨学金(3万円)
別途緊急留学支援金(8万円)を申請可能
- 単位認定
-
学部生 グローバルスタディーズ科目「海外フィールドワーク」2単位
- 担当教員
-
岡村 昭夫 国際教育・協力センター教授
- 使用言語
-
英語
- 募集人数
-
15名
- 出願期間
-
10月2日(水)〜10月14日(月・祝)23:59
- 出願方法
-
オンライン出願のみ
- 選考方法
-
書類・面接選考
出願期限 10月14日(月・祝)23:59
書類選考発表 10月18日(金)
面接選考 10月19日(土) - 参加者発表
-
10月24日(木)
- 参加決定後のスケジュール
-
参加手続説明会 10月25日(金)
参加費振込 11月中旬
事前研修 渡航までに複数回実施
全プログラム共通の注意
ミャンマー 募集要項(2024年度は実施中止)
- グローバルチャレンジ/
ダブルチャレンジ制度 -
国際ボランティア・フィールドスタディプログラム
- 参加資格
-
- 学部生および大学院生(参加年度9月卒業見込者は出願不可)
- 英語で行われる講演などを理解できる語学力を有する者
英語能力を証明できる書類を提出できる者が望ましい
- 派遣先
-
ミャンマー
- プログラム実施期間
-
8月中旬(約2週間)
- 詳細
-
本学の認定校であるヤンゴン教育大学のアレンジのもと、多文化・多民族国家における人々の生活の在り方等を教育を通して学びます。
- 講義:ヤンゴン教育大学にて講義
- 調査:公立学校、僧院学校、文化施設等を訪問し、調査やインタビューを予定
- 交流:ヤンゴン教育大学の学生との交流
- ワークショップ・プレゼンテーション:学びの総括、グループワーク
- 参加費(概算)
-
13万円(現地プログラム費/住宅関係費/往復渡航費/海外旅行傷害保険/雑費)
- 滞在形式
- 寮
- 奨学金・助成金
-
短期留学奨学金(3万円)
- 単位認定
-
学部生 グローバルスタディーズ科目「海外フィールドワーク」2単位
大学院生 大学院共通科目「海外フィールドワーク特別実習」2単位 - 担当教員
-
關谷 武司 国際学部教授
- 使用言語
-
英語
- 募集人数
-
10名
- 出願期間
-
4月上旬〜4月中旬
- 出願書類
- オンライン出願のみ
- 出願に関する注意点
-
海外フィールドワーク(ミャンマー)については、国際学部開講の「教育開発実習」と合わせて履修されることが強く推奨されます。
詳細については「海外フィールドワーク3」、「教育開発実習」のWebシラバスを確認すること。 - 選考方法
-
書類・面接選考
- 参加決定後のスケジュール
-
申込金振込 5月下旬
参加費残金 6月上旬
事前研修 渡航までに複数回実施
問い合わせ先:国際教育・協力センター(CIEC)