募集要項
- グローバルチャレンジ/
ダブルチャレンジ制度 -
留学プログラム
- 参加資格
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学部生:当該留学年度までに少なくとも1年以上在学し、24単位以上の単位を修得した者。
大学院生:当該留学年度までに少なくとも1学期間以上在学している者。 - 必要書類
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- 認定留学願
- 留学先大学情報
- 留学計画書
- 留学先大学入学許可書
別途提出していただく書類もあります。
- 派遣先
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学位授与権のある大学
- 詳細
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認定留学とは、本学が募集・実施するプログラムではなく、学生自らが留学する大学を選択・出願(個人手配)をして、海外の大学に留学する制度です。学生は専門分野等の留学計画を立て、本学を通さず自身で留学先(国・大学)を決定し手続きを進めていく必要があります。学籍上の取扱い、単位認定、履修上の特例等については、交換留学の場合と同じですが、学費は本学と留学先大学の両方に納入する必要があります。
- 出願手順
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- 国際教育・協力センターや所属学部・研究科、指導教員に相談する(研究演習の履修、教職課程、卒業要件等の確認)
- 留学先(国・大学)を決める
- 留学先の出願要件を確認し、入学申請をする
- 国際教育・協力センターに認定留学願等の申請書類を提出する
- 入学出願手続き(出願書類一式を留学先大学に提出する)
- 入学許可書が送付される
- 国際連携委員会、学部教授会(大学院生の場合は研究科委員会・研究科教授会)の審査を経て可否を判断
- 奨学金・助成金
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大学院生
留学先大学で実際に支払われた学費(正規授業に関わる費用)を対象として、本学の授業料の3分の2を限度として支給*します奨学金等で免除となる学費は支給対象になりません。
- 単位認定
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留学先で修得した単位を所属学部・研究科にて関学の単位に認定することが可能です。
- 出願に関する注意点
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- 学位授与権を持つ大学であっても、大学の英語集中コース(ESLなど)のみの履修では認定留学として適用されません。
- 事前に申請せず独自に外国に留学し、帰国後、本学の単位の認定を希望するケースについても認定されません。
- 留学期間中は、本学の学費納入とともに留学先大学への授業料納入が必要です。
- 選考方法
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留学を希望する外国の大学(専攻しようとする分野)が、学位授与権を有しているかなどを大学が審査し、学部教授会(大学院生の場合は研究科委員会又は研究科教授会)により、本人の留学目的が教育上有益と判断した場合に許可。
- 参加決定後のスケジュール
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留学先により異なります。
問い合わせ先:国際教育・協力センター(CIEC)