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協定校の来訪紹介

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本学は世界56ヵ国・地域で317大学・機関と協定を結んでおります。
日々たくさんの協定校の担当者が本学に来訪します。
その様子をこのサイトで紹介していきます!

オックスフォード大学ハートフォードカレッジが来訪されました(2024年10月7日)

オックスフォード大学ハートフォードカレッジから Caroline Rice, Director, International Programmes Department と Andrew Hemingway, Co-Director of International Programmesが訪問され、両校の近況および夏季外国語研修と秋学期中期留学プログラムについて懇談しました。また、学生の昼休みに両プログラム説明会がフジタ・グローバルラウンジにて実施されました。本プログラムは毎年学生の満足度が非常に高く、修了後には所定の単位が付与されます。

30年近くに渡るパートナーシップを、今後もさらに深めていく意向を確認できました。


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国立成功大学、レスター大学、マラヤ大学が来訪されました(2024年9月28日)

9月28日(土)留学フェア開催に合わせて協定校の国立成功大学(台湾)、レスター大学(イギリス)、マラヤ大学(マレーシア)から次の方々が来訪されました。(敬称略)

  • Angela Chen, Division of Study Abroad Manager, National Cheng Kung University
  • Betty Chang, Division of Study Abroad Manager, National Cheng Kung University
  • Rob Crane, Assistant Director (Business and Partnerships), Centre for International Training and Education, University of Leicester
  • Tamara Thompson, ELTU Programme Administration Team Leader, University of Leicester
  • Ahmad Hilmi Mohamad Noor, Senior Assistant Registrar (International), Coordinator for Summer Enrichment Programme, Faculty of Arts and Social Sciences, University of Malaya
  • Shaiful, Summer Programme Instructor, University of Malaya

留学フェアでは協定校紹介セッションでそれぞれの大学について紹介、説明がされて、Global Tableで多くの学生と個別に話をして、相談を受けられました。協定校の担当者と直接話をする機会で最新の情報を得て、今後の留学計画を進めることに役立つことを期待します。

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インドネシア教育大学が来訪されました(2024年9月18日)

インドネシア教育大学からDr. Didi Sukyadi副学長(教務学生担当)が来訪されました。同大学は本学の代表的な海外留学プログラムの一つである「国際ボランティア(国際社会貢献活動)」の派遣先として、2024年3月に新たに協定を締結した大学で、2025年度春学期に初めての学生派遣を予定しています。Dr. Didi Sukyadi副学長は「この学生受入れを機に両大学の交流を深めていきたい。より多くの学生を派遣してもらいたい」と話され、終始和やかな雰囲気で懇談を行いました。

※国際ボランティアプログラムでは、インドネシア教育大学に加えて、国際協力機構(JICA)の協力先機関、海外の教育機関、NGOなど、さまざまな派遣先を用意しています。詳細は以下リンク先より確認してください。

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関西学院大学 国際教育・協力センター(Kwansei Gakuin University Center for International Education and Cooperation)では、在学生の皆さんが異文化を理解し多文化との共生が可能な『世界市民』として未来に羽ばたいていくことを願い、多種多様な海外留学プログラムや国際交流プログラムを提供しています。

ネブラスカ大学オマハ校が来訪されました(2024年9月10日)

ネブラスカ大学オマハ校から Louisa Erlich, Assistant Director of Global Partnershipsが訪問され、両校の近況と新たなプログラムについて懇談しました。全米で「2024年も住みやすい街」にも選ばれたオマハ市に位置しており、都市部にあって、地域活動が盛んで、バラエティー豊富なプログラムを提供していることから"Metropolitan University"と呼ばれています。ネブラスカ大学オマハ校では45年以上続いている ILUNOという語学集中 プログラムを通じて、アカデミック・イングリッシュとビジネス・イングリッシュを習得できます。留学生の受け入れを積極的に行っており、サポートも充実しています。両校の関係を強化すること等、更にパートナーシップを深めていく意向を確認できました。


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サンフランシスコ州立大学が来訪されました(2024年9月2日)

サンフランシスコ州立大学(SFSU)からDr. Amy Sueyoshi教務担当副学長が訪問され、双方の学生交換について懇談しました。 当日は国際教育・交流センターの協定担当者との面談が行われ、今後の交流について協議を行いました。当大学とは2014年に学生交換協定を締結してから、活発な学生交流が行われています。SFSUでは新たな学生寮が建設され、留学生への宿舎を保証する方針だという話もあり、更に本学の学生の受入体制が強化された様子が伺えました。今回の来訪を機に、両大学の強いパートナーシップを再確認することができました。


インドのパルル大学が来訪されました(2024年8月28日)

インドのパルル大学からDr. Preeti Nair 国際交流研究センター長とDr. Kamila Ludwikowska 国際プログラム開発担当部長が訪問され、本学との包括協定・学生交換協定締結について懇談しました。
協定締結によって、インドの大学とのさらなる研究交流や学生交流の発展が期待されます。
当日は国際教育・協力センター担当者との面談が行われ、今後の学生および研究交流について、具体的な協議を行いました。今回の来訪を機に、両大学の連携をますます進め交流を深めていきます。