オーストラリアのマードック大学よりSimon McKirdy, Deputy Vice Chancellor Global Engagement, Deborah Gare, Pro Vice Chancellor, College of Law, Arts and Social Sciences、及びKelly Smith, Pro Vice Chancellor Internationalが1年ぶりに本学を表敬訪問されました。
アメリカ・ワシントン州のセントラル・ワシントン大学(CWU)よりNicki Kukar氏、Executive Director, Office of International Studies & Programsが本学を訪問されました。今回で3回目となる訪問では、両大学の関係をさらに深めるために、和やかな雰囲気の中で本学職員と意見交換が行われました。
ピッツァー大学よりLinus Yamane、Professor of Economics and Asian American Studiesが本学を訪問されました。2024年には、KGUサマースクールの引率教員として、2019年には本学にて海外客員教員としてピッツァー大学よりLinus Yamane、Professor of Economics and Asian American Studiesが本学を訪問されました。2024年には、KGUサマースクールの引率教員として来日され、2019年には本学にて海外客員教員として来日されました。
アデレード大学English Language Centreより、 Coordinator, International RelationsのDavid Ottawayさんが訪問され、外国語研修プログラムについて懇談しました。懇談では、夏季プログラムの振り返りや要望等を確認し、今後のプログラムについて意見交換を行いました。
オハイオ・ノーザン大学より、Tom Siferd氏(Director of International Admissions)が本学を訪問されました。同大学の学生の留学状況について情報提供いただき、より多くの学生が本学に留学に来るためには、どのような連携が効果的かなどについて意見交換を行いました。同大学とは2020年1月に学生交換協定を締結しており、比較的新しい協定校ですが、既に7名の本学学生が交換留学に行っており、本学学生にとって人気がある協定校です。これまで以上に学生の交流を活性化し、両校のパートナーシップをより深めていきたいという意向を確認し合いました。
このGUGCが所在する仁川グローバルキャンパス(Incheon Global Campus)は、韓国政府が2006年に構想を開始した「Songdo Global University Campus(SGUC)」プロジェクトの一環として整備された教育拠点です。SGUCは、東北アジアを代表する教育ハブの構築を目指し、外国大学の分校を誘致することで、韓国国内にいながらにして世界水準の教育を受けられる環境を提供することを目的としています。
また、交換留学、海外留学、協定業務を担当する職員との意見交換を通じて、多くの有益な知見が得られ、非常に実りある訪問であったとお話しくださいました。本学の英語開講プログラムであるGraduate Department of UN SystemPolicyStudiesおよびInternational Management Courseには、リヨン第2大学の政治学および経済・経営学の修士課程と非常に親和性が高いとのご感想をいただきました。
Kate Galati, Senior Manager for Business Developmentと Cush Miller, Business Development Managerが本学を訪問され、1学期間英語を集中学習する中期留学プログラム及び本学の短期受入プログラムについて懇談されました。
クイーンズランド大学は、オーストラリアを代表する名門大学の連合「Group of Eight(グループ・オブ・エイト)」の一員です。Group of Eightは、高度な研究力、卓越した教育水準、そして国際的な影響力を持つオーストラリアの主要8大学から構成されており、
Lisa Drew, Regional Manager (Japan, Vietnam, South Korea), Faculty of Business, Economics and Lawが本学を訪問されました。国際学部、経済学部、商学部、ならびに国際連携機構の教職員と懇談し、2+2プログラムをはじめとする協力関係のさらなる発展について、意見交換が行われました。
クイーンズランド大学は、オーストラリアを代表する名門大学の連合「Group of Eight(グループ・オブ・エイト)」の一員です。Group of Eightは、高度な研究力、卓越した教育水準、そして国際的な影響力を持つオーストラリアの主要8大学から構成されており、いずれも世界大学ランキングで上位にランクインしている研究型大学です。またこの8大学の内6大学が本学の協定校です。
アデレード大学English Language Centre, International Relations & Student Experienceから ManagerのMatthew Rawesさんが訪問され、外国語研修プログラムについて懇談されました。懇談後、昼休みにフジタ・グローバルラウンジにて、外国語研修アデレード大学プログラムについて説明をいただきました。アデレード大学プログラム参加学生3名も一緒に登壇し、プログラムの経験と魅力を伝えてくれました。
ダブリン・シティー大学- Tony Tobin, Representative for Japan カウナス工科大学- Gintare Vilbikiene, Head of Academic Mobility and Networks カウナス工科大学- Virginija Savalenkoviene, Staff Exchange Manager マラヤ大学- Ahmad Hilmi Mohamad Noor, Coordinator for Summer Enrichment Programme マラヤ大学- Hanafi Hussin, Associate Coordinator for Summer Enrichment Programme マウント・アリソン大学- Emily Ahmadvand, Global Learning Coordinator ハーグ応用科学大学- Casper Verschoor, Head of Global Office ハーグ応用科学大学- Angelique Le Guillou, Partnerships Manager
Emily Ahmedvand, Global Learning Coordinatorが、留学フェアへの参加に先立ち、本学を訪問されました。本学との学生交換協定は1993年に締結されてから、現在では学生交換プログラム、MASSIE英語研修プログラム、ダブルディグリープログラム、オンラインプログラムやCross-Cultural College (CCC)など、幅広い協力関係へと発展しています。これまでに、本学から48人の交換留学生を派遣し、38人の交換留学生を受け入れています。また、MASSIE英語研修プログラムには600人以上、CCCは約150人、ダブルディグリープログラムは4人の参加実績があります。本学とは幅広く、活発な学生交流が行われています。
本学は、タイの名門タマサート大学との新たな協定締結に向け、オンラインミーティングを実施しました。このミーティングには、タマサート大学のDr. Pred Evans, Director of BA in Social Policy and Development International ProgrammeとDr. Auschala Chalayonnavin, Dean of the Faculty of Social Administrationを含め、双方の教職員が参加し、専門分野や共通のビジョンについて意見交換が行われました。主な議題としては、将来的なパートナーシップの具体的な可能性や、教育・研究の協力体制の構築が挙げられます。
クイーンズ大学のDr. Sandra den Otter, Vice-Provost, Global Engagementが来訪されました。彼女の訪問は、Cross-Cultural College (CCC)の協定更新とタイミングを合わせたものであり、この機会を記念して調印式が行われました。CCCのCertificate Program(CP)を修了した学生が、Dr. den Otterから直接修了証書を受け取る貴重な機会を得ました。
グローバル化の推進と意見交換
また、Dr. den Otterは成田副学長、鳥羽センター長、CCCカレッジ長の矢頭教授との懇談を通じて、CCCが両大学にとってグローバル化を促進する優れたプログラムであることを改めて確認することができました。また、Dr. den Otterはクイーンズ大学でも同様にグローバル化を強化する取り組みが進められていることから、本学のSDGsへの取り組みにも関心を示されていました。
マードック大学からKelly Smith, Pro Vice Chancellor InternationalとDeborah Gare, Pro Vice Chancellor, College of Law, Arts and Social Sciencesが来訪され、意見交換が行われました。今回の訪問では、今後の交換留学の方向性や、大大学間パートナーシップの更なる強化について、教職員が意見を交わす貴重な機会となりました。
セントラル・ワシントン大学からNicki Kuklar, Executive Director, Office of International Studies & Programsが来訪されました。教員が引率するファカルティー・レッド型の短期プログラムや、交換留学前にオンラインで等手校のバディーと交流するプログラムなど、新しい形の交流の可能性について意見交換を行いました。また、セントラル・ワシントン大学が位置するエレンズバーグ市は、治安が良く、地域全体で留学生を温かく迎え入れていることなど、同大学のの魅力についても伺いました。
Thomas Mook氏は一年ぶりに来訪されて、改めて西宮上ケ原キャンパスの美しさに感銘を受けられたご様子でした。笑いに満ちた懇談を通して両校の良きパートナーシップを再確認できました。
ワイカト大学が来訪されました(2024年10月9日)
ニュージーランド ワイカト大学から 岸 葉子氏, International Groups Coordinatorが訪問され、両校の近況および秋学期中期留学プログラムについて懇談しました。また、学生の昼休みに中期留学プログラムの説明会がフジタ・グローバルラウンジにて実施されました。本プログラムは毎年学生の満足度が非常に高く、修了後には所定の単位が付与されます。
オックスフォード大学ハートフォードカレッジから Caroline Rice, Director, International Programmes Department と Andrew Hemingway, Co-Director of International Programmesが訪問され、両校の近況および夏季外国語研修と秋学期中期留学プログラムについて懇談しました。また、学生の昼休みに両プログラム説明会がフジタ・グローバルラウンジにて実施されました。本プログラムは毎年学生の満足度が非常に高く、修了後には所定の単位が付与されます。
Angela Chen, Division of Study Abroad Manager, National Cheng Kung University
Betty Chang, Division of Study Abroad Manager, National Cheng Kung University
Rob Crane, Assistant Director (Business and Partnerships), Centre for International Training and Education, University of Leicester
Tamara Thompson, ELTU Programme Administration Team Leader, University of Leicester
Ahmad Hilmi Mohamad Noor, Senior Assistant Registrar (International), Coordinator for Summer Enrichment Programme, Faculty of Arts and Social Sciences, University of Malaya
Shaiful, Summer Programme Instructor, University of Malaya
関西学院大学 国際教育・協力センター(Kwansei Gakuin University Center for International Education and Cooperation)では、在学生の皆さんが異文化を理解し多文化との共生が可能な『世界市民』として未来に羽ばたいていくことを願い、多種多様な海外留学プログラムや国際交流プログラムを提供しています。
ネブラスカ大学オマハ校が来訪されました(2024年9月10日)
ネブラスカ大学オマハ校から Louisa Erlich, Assistant Director of Global Partnershipsが訪問され、両校の近況と新たなプログラムについて懇談しました。全米で「2024年も住みやすい街」にも選ばれたオマハ市に位置しており、都市部にあって、地域活動が盛んで、バラエティー豊富なプログラムを提供していることから"Metropolitan University"と呼ばれています。ネブラスカ大学オマハ校では45年以上続いている ILUNOという語学集中 プログラムを通じて、アカデミック・イングリッシュとビジネス・イングリッシュを習得できます。留学生の受け入れを積極的に行っており、サポートも充実しています。両校の関係を強化すること等、更にパートナーシップを深めていく意向を確認できました。