プログラム概要
ビジネス英語研修に加え、日本企業を含む現地企業での実践的なインターンシップ体験が組み込まれた1学期間のプログラムです。
海外との対外交渉やビジネス実務に即応できる高い英語コミュニケーション力と共に、異文化や価値観を理解する力を養成することを目的としています。
こんな人にオススメ
- 大学生のうちに、海外で英語を使って働いてみたい!
- 就職活動の前に将来のキャリアビジョンを構築したい!
派遣校一覧*2022年度以降の再開時期未定 *以下に記載の情報は全て2021年2月時点のものです。
オーストラリア
大学名 | 実施期間 | 滞在形式 | 食事 | 参加費(過去実績) |
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ニュー・サウス・ウェールズ大学 | 実施中止 |
土日祝:朝昼夕 |
*オーストラリア渡航ビザ(ワーキングホリデービザ)取得に伴い、ビザ申請費用が別途発生します。 *プログラム参加中も本学への学費の納入が必要です。 |
募集要項*2022年度以降の再開時期未定
- グローバルチャレンジ/
ダブルチャレンジ制度 -
国際ボランティア・フィールドスタディプログラム
- プログラム詳細
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- Term 1:9月上旬〜10月上旬(5週間)
ビジネスの場で必要となる英語を学ぶ「Career English」(週20時間)を受講 - Term 2:10月上旬〜11月中旬(5週間)
ビジネスの場で必要となる英語を学ぶ「Career English」(週20時間)を受講 - Term 3:11月中旬〜12月中旬(5週間)
履歴書、志望理由書に基づき配置される現地企業でインターンシップ実習を実施(事前に面談を実施する企業もあります。)
Term1〜2は、「Career English」に加え、関学生に特別に準備された「Internship Preparation Program」を週に数回受講。
- Term 1:9月上旬〜10月上旬(5週間)
- 出願期間
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12月〜1月頃
- 出願書類
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- オンライン出願
- 英語スコアのデータ(jpeg形式)
- 英語スコアのデータ提出時には、以下の2点をよく確認してください。これらを満たさない場合には書類不備とみなします。
①英語スコア原本の全体が鮮明にデータ範囲内に収まっている。
②原本内の受験者氏名・英語スコア・受験日をはっきりと読み取ることができる。
- 募集人数
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20名
最少催行人数:12名
- 参加資格
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- 留学時に学部2年生以上であること(大学院生は申込不可)。
- 第1学年度必修の英語科目の単位を全て修得していること。
*大学4年生については、参加時に卒業単位を満たしており、履修科目等を確認のうえ卒業時期に影響しない場合のみ参加可能。 - 英語要件を満たしていること(いずれも2020年4月以降受験分のスコアのみ有効)。
- 英語要件
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TOEFL ITP®510点以上、TOEFL iBT®64点以上、IETLS5.5点以上(overall)以上、TOEIC®620点以上
- ただし、TOEIC®スコア利用者のみ出願後に現地大学による15分程度のオンライン面接選考あり。
- 選考方法
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出願人数が募集人数を上回った場合には、書類選考を行ったうえで、抽選により参加者を決定します。
- 奨学金
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中期留学奨学金(20万円)
国際学部の参加者には原則として、中期留学奨学金に代わり、国際学部留学奨励金が適用されますが、受給できるのは在学中1回に限ります(過去に他プログラムで受給済の場合は中期留学奨励金(20万円)が適用されます)。
- 科目・単位数
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- Term1:英語科目「英語中期留学ニュー・サウス・ウェールズ大学Ⅰ」4単位
- Term2:英語科目「英語中期留学ニュー・サウス・ウェールズ大学Ⅱ」4単位
国際学部生については、「英語中期留学科目」8単位となります。
- Term3:グローバルスタディーズ科目「海外社会体験実習(オーストラリア)」5単位
- Term1〜2:グローバルスタディーズ科目「インターンシップ準備演習(オーストラリア)」3単位
上記科目・単位数は変更になる可能性があります。
- 派遣先大学で実施される授業への出席状況不良、課題未提出等で不合格になったTermがあった場合は、残りのTermの授業科目の履修はできません。この場合、直ちに自費での帰国を求めます。
- 国際学部生については、履修する科目や評価方法等が異なる場合があります。国際学部が独自に配布する留学関連資料を必ず確認し、理解しておく必要があります。
- スケジュール
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2024年度の実施中止
- 事前研修:5月〜8月に3〜4回実施
- 解散式:12月下旬頃
- 帰国報告会:12月下旬〜1月中旬
- 実施機関
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本学及びニュー・サウス・ウェールズ大学、ICC国際交流委員会の共同運営プログラムです。
- インターシップ先(例)
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教育機関、飲食店、旅行代理店、ホテル、金融機関など。
- 出願に関する注意点
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- 原則として、参加年度秋学期の履修科目については、本プログラムの該当科目のみとなります。履修の取り扱いは学部により異なりますので、所属学部事務室で確認してください。
- 夏季・春季休暇に開講される集中講義で、留学期間と授業期間が重ならない科目については、履修を認めています。この場合、履修登録期間中にkwicを通して履修手続きをする必要があります。事務室窓口での申込・履修手続きが必要な授業科目の履修はできません。
- ワーキングホリデービザ(以降「WHビザ」)を利用してオーストラリアに渡航します。WHビザ制度を利用した同国への渡航は1人1回に限られるため、過去に同制度でのオーストラリア渡航歴がある方や、同国とWH協定を締結しない国の国籍所持者等、WH制度を利用できない方は出願前に必ず国際教育・協力センターへ相談してください。
- ビザ申請手続きについては本学から申請方法を案内しますが、参加者個人の責任のもと、各自で手続きを行っていただきます。万一、ビザを取得できなかった場合はプログラムに参加することはできません。
問い合わせ先:国際教育・協力センター(CIEC)