プログラム概要
長期留学は、本学が指定する協定大学等で、1学期間または2学期間(1年)、留学する制度です。派遣先大学では、学部授業を履修することを目指すため、英語中期留学のように語学を集中的に学ぶという目的だけの留学ではありません。英語力に応じて、英語集中科目や学部の専門科目を履修することが可能です。本学における学籍上の取り扱い、単位認定、履修上の特例等については原則として交換留学と同様です。
こんな人にオススメ
- 交換留学の要件を満たすことはできなかったが、1年間留学をしたい人
- 段階的に英語力をアップさせるだけでなく、現地大学の学部授業も受けてみたい人
- 春学期出発でアメリカに留学したい人
募集要項
- ダブルチャレンジ制度
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留学プログラム
- 派遣先
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[春学期出発]派遣先大学一覧(2023年8月更新予定)
[秋学期出発]派遣先大学一覧(2023年12月上旬更新予定)学内のパソコンからのみアクセスできます。
- 出願期間
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第1期募集:9月27日(木)9:00〜9月29日(金)16:50まで
第2期募集:2024年1月9日(火)〜1月10日(水)16:50まで - 出願書類
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- 願書(オンライン入力後、印刷したもの)
- 英語運用能力試験のスコア原本*のコピー
協定大学が定める英語要件をクリアしているスコア
(第1期は2022年4月受験以降分、第2期は2022年10月受験以降分が有効) - 証明写真
- 出願資格
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- 学部2年生以上(入学年度に、次年度の第1期募集に出願し、入学年度の2月から留学を開始することは可能)
- 2023年度春学期末までに交換留学で定めている所定の単位数を修得している者、または修得見込の者
- 出願時に派遣先大学が定めるGPAおよび英語スコアの基準を満たしている者
- GPAは2023年度春学期末までの通算GPAが対象
- TOEFL iBT®の「My Best Score」は対象外
- 自宅受験版は受付不可
- 選考方法
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所属学部教授会で審議
- 奨学金
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長期留学奨学金(1年間:50万円、1学期間:25万円)
国際学部留学奨励金(1年間:60万円、1学期間:30万円) - 留学にかかる費用
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- 本学の学費納入と共に留学先大学への授業料納入が必要です。
- ビザ取得費用、往復旅費、生活費、保険料、教科書代等、その他留学に係る全ての費用は本人負担となります。
※本学指定の海外旅行保険・危機管理サービス等への加入が必要となります。
- 単位認定
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留学先で修得した単位を所属学部にて関学の単位に認定することが可能です。
- 定例報告・Factsheet
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留学希望大学を選択するにあたって、まずは各国・地域・大学の状況をよく調べてください。自分の留学目的にあった留学先を見つけられるよう、以下の情報源を参考に情報収集をしてください。
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定例報告/Fact sheet 検索サイト
学内のパソコンからのみアクセスできます。学外からアクセスする場合、LUNAから閲覧可能です。
学外から定例報告とFact sheetを確認する方法
- LUNAのサイトへアクセスし、ログイン
- 画面上部の「全学共通コンテンツ」を選択し、クリック
- 画面左部の「留学定例報告書・協定校 Fact Sheet閲覧サイト」を選択し、クリック
- 各大学ウェブサイト等
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各大学ウェブサイト等
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- スケジュール
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参加者発表:第1期:2023年10月下旬/第2期:2024年2月下旬
- 出願に関する注意
- 学生ビザ(査証)
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海外の大学へ留学する際、滞在期間や渡航先国によって学生ビザを渡航前に取得する必要があります。学生ビザは渡航先国によって規程や申請方法が異なります。
日本国内にある各国大使館・総領事館で申請方法、必要書類、申請から取得までにかかる期間等を前もって確認し、各自で責任を持って手続きを行って下さい。
問い合わせ先:国際教育・協力センター(CIEC)