交換留学

プログラム概要

関西学院大学は、世界的視野を持ち、確立した自己と他者への思いやりを併せ持つ、“Mastery for Service”を体現できる世界市民の育成を目指しています。1980年に初めて米国の南メソジスト大学へ交換留学生を10人派遣して以来、2022年4月現在で、海外協定校は約280校(学生交換協定は約190校)まで増加しました。交換留学の派遣者数も年間約200名と、多くの学生が参加できるプログラムになりました。その交換留学経験者の多くが、日本だけでなく世界で活躍しています。大学時代の1学期間または2学期間(1年)、海外で専門科目の勉学に打ち込み、多種多様な価値観を持つ世界各国の友人達と交流を深めることができる交換留学プログラムに果敢にチャレンジし、世界市民に向けて大きな一歩を踏み出してください。

こんな人にオススメ

  • 海外の大学で専門分野を学びたい人!
  • 多種多様な価値観を持つ世界各国の友人達と交流を深めたい人!
  • 将来グローバルに活躍したい人!
  • 本学ではできないことに挑戦したい人!
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募集要項

ダブルチャレンジ制度

留学プログラム

プログラム詳細
交換留学とは

交換留学は、本学に在学しながら休学することなく協定大学へ1学期間または2学期間(1年)留学できる制度です。その目的は大きく分けて2つあり、①専門知識や興味ある学問に関する知識を海外の大学で深めること、②異なる文化や価値観に接し、その社会や人々の理解を深めると同時に自己や自国を再認識することです。外国語能力の向上が主な目的ではありません。大学からの推薦に基づいて協定大学に留学する交換留学では、各種手続きはオリエンテーションなどを通して国際教育・協力センターがサポートします。

交換留学の特徴
  1. 授業料免除:留学先大学の授業料は免除されます(本学への学費納入は必須です)。
  2. 奨学金制度:学内・学外の奨学金制度が充実しています。
  3. 単位認定制度:留学先で修得した単位を本学の単位に認定することが可能です(詳細は、「単位認定方法・実績」の項目を確認の上、学部事務室に問い合わせてください)。
  4. 質の高い協定大学:本学の協定大学は、どの大学も一定の基準を満たしている質の高い大学です。交換留学では、質の高い協定大学で世界中から集まった優秀な学生と一緒に学びあえる環境があります。
交換留学を目指すには

交換留学の計画を立てるには、留学目標だけでなく、履修、卒業、将来設計等を含めて通常1年以上が必要です。交換留学選考試験を英語で受験する学生は、協定大学が要求するTOEFL®もしくはIELTSのスコアを取得しなければならず、そのためには、計画的にTOEFL ITP®やTOEFL iBT®もしくはIELTSを受験する必要があります。また、出願資格に修得単位数や良好な学業成績が求められていますので、日頃の学部での学びが非常に大切です。留学で何を学びたいのかしっかりと自己分析をしながら、留学先で履修しようとする分野について知識を深め、アカデミック・ライティングの習得など言語面での準備を十分行い、研鑽を積んでください。

交換留学期間

交換留学できる期間は1学期間または2学期間(1年)です。
海外の大学の学年暦は日本の学年暦と異なっているため、必ずしも本学の学期と留学先の学期が連動しているわけではありませんが、本学では春学期留学、秋学期留学、通年留学として留学期間を扱います。

2023-2024年交換留学
第1期募集(春出発)

オーストラリア、ニュージーランド、ドイツ、ポーランド、中国、台湾、韓国等への留学が対象。

留学期間 留学開始時期 留学終了時期
1学期間 2023年2月〜4月 2023年4月〜7月
1年間 2023年11月〜2024年2月
第2期募集(秋出発)

オーストラリア、ニュージーランド以外の国への留学が対象。

オーストラリアのニュー・サウス・ウェールズ大学のみ第2期でも出願可

留学期間 留学開始時期 留学終了時期
1学期間 2023年8月〜10月 2023年12月〜2024年2月
1年間 2024年4月〜7月
  • 帰国時期に関しては所属する学部または学年によって教務上の制限があるため、所属学部事務室に必ず確認してください。
  • 留学期間(出発時期・帰国時期)は留学先大学により異なります。
出願期間

第1期募集:
出願期間 2022年7月29日(金)9:00〜2022年8月2日(火)16:00まで

第2期募集:出願期間 2022年10月25日(火)9:00〜2022年10月27日(木)16:50まで

選考スケジュール

交換留学の募集選考スケジュール詳細は、こちらをご確認ください。

出願書類
  1. 願書(オンライン入力
  2. 英語運用能力試験の点数表のデータ(英語受験者・英語併願受験者のみ)
  3. 証明写真のデータ
出願書類提方法

国際教育・協力センター(CIEC)の、ウェブサイトよりオンラインで提出

事務室に書類を提出する必要はありません。

選考方法
学部生
01

出願

選考試験の受験言語(英語/フランス語/ドイツ語/中国語/朝鮮語/スペイン語)は出願の際に選択します。(言語の併願可)

02

①全学選考
【英語受験】面接試験(適正審査)
【英語以外の受験】外国語筆記試験 + 面接試験①(適正審査) + 面接試験②(外国語審査)

②学部推薦
内容は学部ごとに異なります。

03

推薦者決定

選考に関する連絡は全てkwicの重要なお知らせに掲載します。

第1期、第2期ともに選考通過者のうち派遣先大学が決まらなかった方を対象に、追加募集を予定しています。詳細は対象者に対して改めてお知らせします。

学部推薦を受け、各大学の受入条件を満たしている者については、下記合計点を基準に選考します。

合計点算出方法
英語による受験:英語運用能力試験100点満点*1+面接試験(適正審査)50点満点*2+学業成績99.9点満点*3=合計249.9点満点
英語以外の言語による受験:外国語筆記試験50点満点+面接試験(外国語審査)50点満点+面接試験(適正審査)50点満点*2+学業成績99.9点満点*3=合計249.9点満点

  • 1. 英語運用能力試験換算表により算出。
  • 2. 面接試験(適正審査)における評価項目により審査。
  • 3. 春学期末までの通算GPAを学部ごとに99.9点満点で算出。
大学院生
01

出願

選考試験の受験言語(英語/フランス語/ドイツ語/中国語/朝鮮語/スペイン語)は出願の際に選択します。(言語の併願可)

02

①全学選考
【英語受験】面接試験(適正審査)
【英語以外の受験】外国語筆記試験 + 面接試験①(適正審査) + 面接試験②(外国語審査)

②研究科推薦
内容は研究科ごとに異なります。

03

推薦者決定

第1期、第2期ともに選考通過者のうち派遣先大学が決まらなかった方を対象に、追加募集を予定しています。詳細は対象者に対して改めてお知らせします。

研究科推薦を受け、各大学の受入条件を満たしている者については、下記合計点を基準に選考します。

合計点算出方法
英語による受験:英語運用能力試験100点満点*1+面接試験(適正審査)50点満点*2=合計150点満点
英語以外の言語による受験:外国語筆記試験50点満点+面接試験(外国語審査)50点満点+面接試験(適正審査)50点満点*2=合計150点満点

  • 1. 英語運用能力試験換算表により算出。
  • 2. 面接試験(適正審査)における評価項目により審査。
*1. 英語運用能力試験換算表
TOEFL iBT® IELTS TOEFL ITP® 英語運用能力試験の換算
119〜120 9.0 670〜677 100点
113〜118 8.0、8.5 647〜669 95点
106〜112 7.5 623〜646 90点
100〜105 7.0 600〜622 85点
88〜99 6.5 570〜599 80点
79〜87 6.0 550〜569 75点
68〜78 5.5 520〜549 70点
61〜67 5.0 500〜519 65点
54〜60 4.5 480〜499 60点
*2. 面接試験(適正審査)における評価項目
(1) 出願動機・志望理由
(2) 留学目的・学修計画の明確性
(3) 留学への準備状況(希望の留学先大学や国・地域に関する予備知識、情報収集状況等)
(4) 留学をふまえたキャリア・進路への意識
(5) 留学生活への適応力(コミュニケーション能力、自立心、柔軟性等)
推薦者決定後、交換留学生に決定するまでのスケジュール

学内の選考試験に通過し「推薦者」に決定した段階では、まだ正式な「交換留学生」ではありません。

01

所定の「誓約書」を国際教育・協力センターに提出

02

派遣先協定校指定の出願書類を作成し、派遣先協定大学に提出

03

派遣先協定大学から入学許可書の発行

04

交換留学生に決定

推薦者決定後のスケジュール
  • 推薦者発表 :第1期:2022年9月27日(火)/第2期:2022年12月20日(火)
  • 推薦者説明会:第1期:2022年10月15日(土)/第2期:2023年1月28日(土)
    上記日程は変更となる可能性があります。
    渡航までに複数回の事前研修と渡航説明会を予定しています。
募集人数表

募集人数や留学先での履修内容、条件等については、以下のリンクより閲覧が可能です。記載の条件や人数等に変更があった場合は、変更内容を赤字で随時更新します。
出願前には必ず最新の条件および募集人数を確認してください。

第1期募集(2022年7月7日更新)

第2期募集(2022年10月24日更新)

学内のパソコンからのみアクセスできます。学外からアクセスする場合、LUNAから閲覧可能です。

学外から募集人数表を確認する方法
  1. LUNAのサイトへアクセスし、ログイン
  2. 画面上部の「全学共通コンテンツ」を選択し、クリック
  3. 画面左部の「留学定例報告書・協定校 Fact Sheet閲覧サイト」を選択し、クリック
派遣先

約40か国/地域の約190校の協定大学

定例報告・Fact sheet
留学希望大学選択

留学希望大学を選択するにあたって、まずは各国・地域・大学の状況をよく調べて下さい。自分の留学目的にあった留学先を見つけられるよう、以下の情報源を参考に情報収集をしてください。

  • 定例報告/Fact sheet 検索サイト

    学内のパソコンからのみアクセスできます。学外からアクセスする場合、LUNAから閲覧可能です。

    学外から定例報告とFact sheetを確認する方法
    1. LUNAのサイトへアクセスし、ログイン
    2. 画面上部の「全学共通コンテンツ」を選択し、クリック
    3. 画面左部の「留学定例報告書・協定校 Fact Sheet閲覧サイト」を選択し、クリック
  • 各大学ウェブサイト等
滞在形式

寮や宿舎は各自で手続きします。寮が保証されていない大学では、各自で探す必要があります。

留学先大学や現地不動産会社等の紹介を受けて寮(大学運営のものもあれば、民間の学生寮もある)やアパートを事前に申し込む形式がほとんどです。参考にしましょう。

自分が留学を希望する大学の宿舎等の条件がどのようになっているかについては、当該大学のウェブサイトを見る、あるいは過去にその大学に留学していた学生の定例報告を。留学先を考える際は、住居の条件や治安も考慮するようにしてください。なお、近年多くの国で留学する学生の数が増えているため、従来すべての学生に大学寮を保障していた大学でも、その体制が取れなくなってきている場合がありますので、定例報告の情報はあくまでも参考として最新情報は Fact sheet 及び協定校HPを見るなどして、必ず各自で調べるようにしてください。

出願資格
学部生
  • ① 留学時に1ヵ年以上在学している者(入学年度の第1期募集に出願し、入学年度の2月から交換留学を開始することは可能)

  • ② 2022年度春学期末までに所属学部が定める必要単位数(下表参照)を修得している者、または修得見込みの者

    • 1〜3年生:春学期末までの修得単位数
    • 4年生:前年度末までの修得単位数
    学部 1年生 2年生 3年生 4年生
    16 47 78 94
    15 45 76 91
    社会 16 47 77*2 94
    78*3
    16 47 78 94
    経済 16 46*2 77*2 94
    47*3 78*3
    15 47 77 94
    理工
    (数理科学科)
    15 45 76 91
    理工
    (物理学科)
    17 49 80 96
    理工
    (先進エネルギーナノ工学科)
    17 48 80 96
    理工(化学科) 17 48 79 95
    理工
    (環境・応用化学科、生命医科学科、生命科学科)
    17 48 80 95
    理工
    (情報科学科)
    17 48 78 95
    理工
    (人間システム工学科)
    15 48 78 95
    総合政策 15 47 77 94
    人間福祉 16 47 78 94
    教育 16 47 78 94
    国際 16 47 76 94

    (数理科学科)
    17 49 80 96

    (物理・宇宙学科)
    17 48 80 96
    理(化学科) 17 49 80 96

    (物質工学課程、電気電子応用工学課程)
    17 48 80 96

    (情報工学課程)
    17 49 80 96

    (知能・機械工学課程)
    16 48 80 96
    生命環境
    (生物科学科、生命医科学科、環境応用化学科)
    17 49 80 96
    建築 16 47 78 94
    • 2. 春学期に通年科目を履修する場合
    • 3. 春学期に通年科目を履修しない場合
  • ③ 2022年度春学期末までの通算GPAが2.30以上である者、または見込みの者
  • ④ 学業成績が概ね良好の者(通算GPAの学部内順位が上位65%以内であること)*
  • ※学部内順位は非公開情報であるため、個別の問い合わせには対応しない。出願締め切り後、出願資格を満たした面接試験(適正審査)受験者を発表するので各自で確認すること。
  • ⑤留学希望の協定校の出願条件を満たしていること。英語受験の場合に提出を求めるスコアは、第1期は2021年3月受験以降分、第2期は2021年10月受験以降分が有効とする。

    • TOEFL iBT®の「My Best Score」は対象外。
    • 自宅受験版は受付不可。
  • ⑥ 留学前後の学習・進路の計画や各種手続き等を自ら主体的に考え、行動できること。

本学大学院進学後に交換留学を希望する者は、大学院進学後に出願を行なうものとする。

大学院生

① 留学時に1ヵ年以上在学している者。

② 留学希望の協定校の出願条件を満たしていること。(英語受験の場合に提出を求めるスコアの有効期限は学部生同様)

  • TOEFL iBT®の「My Best Score」は対象外。
  • 自宅受験版は受付不可。

③ 留学前後の学習・進路の計画や各種手続き等を自ら主体的に考え、行動できること。

学部学生の出願資格で定めている成績に関する条件②、③、④は適用しない。

留学にかかる費用

留学する大学の授業料が本学に納入する授業料と相殺されます(本学へ納入する授業料をもって留学先の授業料とする)。
ビザ取得費用、往復旅費、生活費、保険料、教科書代等、その他留学に係る全ての費用は本人負担となります。

本学指定の海外旅行保険・危機管理サービス等への加入が必要となります。

奨学金
  • 井谷憲次奨学金、笹森四郎奨学金
  • 交換留学奨学金
  • 日本学生支援機構(JASSO)海外留学支援制度(協定派遣)奨学金
  • その他学外奨学金 等
  • 一部の学部等が独自で定める奨学金があります。
  • 奨学金情報については、2022年3月現在の情報のため、今後変更になる場合があります。
単位認定方法・実績

交換留学に参加した学生の単位認定実績を紹介します。交換留学先での履修計画を立てる際に、過去に交換留学した学生が留学先でどのような科目を履修したか、その科目が関学のどの科目に認定されたかを参考にしてください。また、各学部の単位認定諸手続きや決まりを掲載していますので、注意して読んでください。

なお、授業科目は年度や学部の規程によって内容、カリキュラムが違うため、公開している情報は、皆さんが帰国した際に単位認定されると確約はできません。具体的な単位認定の手続きは、所属学部で必ず確認をしてください。

学生ビザ(査証)

海外の大学へ留学する際、滞在期間や渡航先国によって学生ビザを渡航前に取得する必要があります。学生ビザは渡航先国によって規程や申請方法が異なります。
日本国内にある各国大使館・総領事館で申請方法、必要書類、申請から取得までにかかる期間等を前もって確認し、各自で責任を持って手続きを行って下さい。
例えばイギリスに関しては、英国国境局(UKBI)が指定するIELTSのスコアを所持していなければ学生ビザを取得することができない大学もあります。各大学の英語要件だけでなく、学生ビザ取得のための条件を事前に確認するようにして下さい。外務省ウェブサイト『駐日外国公館リスト』から各国大使館・総領事館を検索することができます。

出願に関する注意
  • 選考試験当日に出席できない場合は出願することができません(選考試験日の振り替えはできません)。
  • 交換留学は、各海外協定校との協定に基づき募集を行っていますが、稀に協定校への派遣人数、派遣期間、派遣条件の変更により、一旦交換留学への推薦が決定した場合でも予定通り派遣できなくなることがありますので、あらかじめご了承ください。
  • 交換留学選考試験で選考された候補者を本学から協定校に推薦しますが、協定校が最終的にその候補者を受け入れるかについての決定をします。したがって、選考試験に合格しても自動的に交換留学に決定するというわけではありません。また、推薦決定後に学業成績(GPA)を下げてしまう等、交換留学生として不適切と判断される場合、協定校に推薦できなくなることがあります。
  • 出願後は、原則辞退や留学期間の変更をすることはできませんので、よく情報収集した上で出願してください。辞退した場合、原則次回以降の交換留学には出願できません。
  • 交換留学に参加する場合、留学出発の前学期は原則として1学期間以上の留学プログラムに参加することはできません。
  • 交換留学に参加できる期間は、在籍期間中に合計1年間(2学期間)までです。
  • 推薦者として決定後は、入学手続き、ビザ取得、滞在先の確保などすべての手続きを各自で主体的に行う必要があります。

問い合わせ先:国際教育・協力センター(CIEC)