交換留学

プログラム概要

関西学院大学は、世界的視野を持ち、確立した自己と他者への思いやりを併せ持つ、“Mastery for Service”を体現できる世界市民の育成を目指しています。1980年に初めて米国の南メソジスト大学へ交換留学生を10人派遣して以来、2018年3月現在で、海外協定校は約200校(学生交換協定は146校)まで増加しました。交換留学の派遣者数も年間約200名を超え、多くの学生が参加できるプログラムになりました。その交換留学経験者の多くが、日本だけでなく世界で活躍しています。大学時代の1学期間または1年間、海外で専門科目の勉学に打ち込み、多種多様な価値観を持つ世界各国の友人達と交流を深めることができる交換留学プログラムに果敢にチャレンジし、世界市民に向けて大きな一歩を踏み出してください。

こんな人にオススメ

  • 海外の大学で専門分野を学びたい人!
  • 多種多様な価値観を持つ世界各国の友人達と交流を深めたい人!
  • 将来グローバルに活躍したい人!
  • 本学ではできないことに挑戦したい人!
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募集要項

プログラム詳細
交換留学とは

交換留学は、本学に在籍しながら協定大学へ1学期間または1年間留学できる制度です。その目的は大きく分けて2つあり、①専門知識や興味ある学問に関する知識を海外の大学で深めること、②異なる文化や価値観に接し、その社会や人々の理解を深めると同時に自己や自国を再認識することです。外国語能力の向上が主な目的ではありません。大学からの推薦に基づいて協定大学に留学する交換留学では、各種手続きはオリエンテーションなどを通して国際教育・協力センターがサポートします。
募集は年に2回(5月と9月)実施します。交換留学が可能な協定校については今後も増えますので、国際教育・協力センターが発信する情報(国際教育・協力センターウェブサイト/メールマガジン“GO GLOBAL!”/掲示板)をこまめにチェックしてください。

交換留学の特徴
  1. 授業料免除 …… 本学の授業料をもって留学先大学の授業料に充てます。一部授業料非相殺交換留学(留学期間中は本学の授業料とともに留学先大学の授業料を納入する必要あり)もあります。
  2. 奨学金 …… 交換留学をするにあたり、様々な奨学金制度が用意されています。
  3. 単位認定 …… 留学先で修得した単位を所属学部で本学の単位に認定することが可能です(詳細は、学部事務室に問い合わせてください)。
派遣先

約33か国/地域の約146校の協定大学

交換留学を目指すには

交換留学の計画を立てるには、留学目標だけでなく、履修、卒業、将来設計等を含めて通常1年以上が必要です。交換留学生選考試験を英語で受験する学生は、協定大学が要求するTOEFL®もしくはIELTSのスコアを取得しなければならず、そのためには、計画的にTOEFL ITP®やTOEFL iBT®もしくはIELTSを受験する必要があります。また、出願資格に修得単位数や良好な学業成績が求められていますので、日頃の学部での学びが非常に大切です。留学で何を学びたいのかしっかりと自己分析をしながら、留学先で履修しようとする分野について知識を深め、アカデミック・ライティングの習得など言語面での準備を十分行い、研鑽を積んでください。

交換留学の期間と募集時期
交換留学期間

交換留学できる期間は1学期間(1セメスター)または1年(1年=2セメスター)です。海外の大学の学年歴は日本の学年歴と異なっているため、必ずしも本学の学期と留学先の学期が連動しているわけではありませんが、本学での扱いは春学期留学、秋学期留学、通年留学として留学期間を扱います。

募集時期

交換留学の募集は、実際に留学を開始する時期の約1年または1年半前に行います。第1期募集(5月募集)と第2期募集(9月募集)の年に2回実施しており、第1期募集では主に翌年2〜4月開始の留学(オーストラリア、ニュージーランド、ドイツ、ポーランド、中国、台湾、韓国等への留学)について募集を行い、第2期募集では、翌年の8〜10月開始の留学を対象とした募集となります。

2019-2020交換留学

第1期募集(5月出願受付)

留学期間 開始 終了
1セメスター 2019年2月〜4月 2019年5月〜7月
1年 2019年11月〜2020年2月
1セメスター 2019年8月〜10月 2019年12月〜2020年2月
1年 2020年4月〜7月

第2期募集(9月出願受付)

留学期間 開始 終了
1セメスター 2019年8月〜10月 2019年12月〜2020年2月
1年 2020年4月〜7月
  • 所属する学部または学年によって、帰国時期に関しては教務上の制限があるため各所属学部に必ず確認してください。
  • 留学期間は留学先大学により異なります。
  • 第2期募集の人数は、10月下旬にNUC/KSC国際教育・協力センター、西宮聖和キャンパス所属学部掲示板、および教学Webサービスで掲示予定です。
出願期間(願書受付)

第1期募集:2018年4月16日(月)〜5月16日(水)23:59まで
第2期募集:2018年8月27日(月)〜9月27日(木)23:59まで

出願書類

オンライン出願のみ

英語運用能力試験の点数表のコピー(英語受験者のみ)もオンラインで提出。

滞在形式

交換留学への派遣が決定した後、様々な手続きが必要となりますが、最も重要な手続きのひとつが住居の手続きです。多くの大学では宿舎を提供または紹介することになっていますが、一部の大学では寮や宿舎を各自で手続きする必要があります。以下、一部例を挙げます。

  1. 留学に出発する前に留学先大学や現地不動産会社等の紹介を受けて寮(大学運営のものもあれば、民間の学生寮もある)やアパートを事前に申し込む形式。
  2. 現地到着後にホテル等に滞在しながら留学先大学や現地不動産会社等の紹介を受けて宿舎を探す形式。
    自分が留学を希望する大学の宿舎等の条件がどのようになっているかについては、当該大学のウェブサイトを見る、あるいは過去にその大学に留学していた学生の定例報告を見る等して調べることが可能です。留学先を考える際は、住居の条件や治安も考慮するようにしてください。なお、近年多くの国で留学する学生の数が増えているため、従来すべての学生に大学寮を保障していた大学でも、その体制が取れなくなってきている場合がありますので、定例報告の情報はあくまでも参考として利用してください。
参加資格
学部生
  1. 2018年度春学期末までに下表の単位数以上を修得している者、または修得見込の者。*1

    • 1〜3年生:春学期末までの修得単位数
    • 4年生:前年度末までの修得単位数
    1年生 2年生 3生 4年生
    神学部 16 47 78 94
    文学部 15 45 76 91
    社会学部 16 47 77*2 94
    78*3
    法学部 16 47 78 94
    経済学部 15 46*2 77*2 94
    47*3 78*3
    商学部 15 47 72 89
    理工学部-数理科学科 15 45 76 91
    理工学部-物理学科 17 47 78 94
    理工学部-化学科 17 48 79 95
    理工学部-先進エネルギーナノ工学科 16 47 80 95
    理工学部-環境・応用化学科、生命医科学科 17 48 80 95
    理工学部-生命科学科 17 48 80 95
    理工学部-情報科学科 17 48 78 95
    理工学部-人間システム工学科 15 48 77 93
    総合政策学部 15 47 77 94
    人間福祉学部 16 47 78 94
    教育学部 16 47 78 94
    国際学部 16 47 76 94
  2. 学業成績が概ね良好の者。
  3. 英語による受験者は、出願時にTOEFL ITP®480点以上またはTOEFL iBT®54点以上またはIELTS4.5点以上の点数を有すること。

    有効なスコアは以下の通り。
    春出発(2〜4月):2017年4月受験以降分
    秋出発(8〜10月):2018年4月受験以降分

  4. 海外の大学で長期間生活し、外国語で行われる開講科目を受講できるだけの語学力および優れた適応能力を有する者。
  • 1. 4年生については2017年度末までの単位数
  • 2. 春学期に通年科目を履修する場合
  • 3. 春学期に通年科目を履修しない場合
大学院生
  1. 留学までに本学大学院に1学期間以上在籍した者。
  2. 英語による受験者は、出願時にTOEFL ITP®480点以上またはTOEFL iBT®54点以上またはIELTS4.5点以上の点数を有すること。(有効なスコアは学部生同様)
  3. 海外の大学で長期間生活し、外国語で行われる開講科目を受講できるだけの語学力および優れた適応能力を有する者。
本学大学院進学予定者(学部4年生対象)

2019年度に本学大学院への進学が決定している者は、学部4年生時に出願し、大学院入学後の秋学期より交換留学をすることが可能。
なお、留学希望大学、専門分野によっては留学できない場合もあるので、出願予定者は国際教育・協力センターに出願前に必ず問い合わせること。

[選考方法] 交換留学出願から選考試験、研究科推薦までの選考過程は、大学院交換留学生選考の手順で行う。その後、「大学院進学予定者」として選出する。

  1. 本学の学部学生で、交換留学出願時点で本学大学院入学試験に合格し、入学手続きを完了している者。
  2. 進学予定大学院研究科委員長または研究科長から学長への推薦が得られること。
  3. 予定指導教員が決定している場合は、同教員の了解を得ること。なお、大学院進学後、正式な大学院交換留学生となる。
選考方法
学部学生
01

出願

02

≪第1次選考≫
【英語受験】面接試験(書類審査含む)
【英語以外の受験】筆記・面接試験(書類審査含む)

03

≪第1次選考合格発表≫

合格者は第2次選考に進む。

04

≪第2次選考≫

学部面接

05

留学希望大学届提出

英語受験者のみ最終英語スコア(原本)を提出

06

推薦者決定

学部推薦を受け、各大学の受入条件を満たしている者については、下記合計点を基準に選考する。

合計点算出方法
英語による受験:英語運用能力試験100点満点+英語面接100点満点+学業成績99.9点満点=合計299.9点満点
英語以外の言語による受験:外国語筆記100点満点+外国語面接100点満点+学業成績99.9点満点=合計299.9点満点

英語運用能力試験の換算表により算出。

大学院生
01

出願

02

≪第1次選考≫
【英語受験】面接試験(書類審査含む)
【英語以外の受験】筆記・面接試験(書類審査含む)

03

≪第1次選考合格発表≫

合格者は第2次選考に進む。

04

≪第2次選考≫
研究科面接

05

留学希望大学届提出

英語受験者のみ最終英語スコア(原本)を提出

06

推薦者決定

出願資格を満たした大学院生が、交換留学可能な大学を志望し、外国語試験の結果が基準に達している場合は、所属研究科で志望動機の妥当性を判断し、研究科の推薦がある者のみ、学部生とは別に大学院生から選考する。ただし、学部学生で基準を満たしている者がいない場合を除いて、各大学の定員に対する大学院生充当枠は1名とする。

研究科推薦を受け、各大学の受入条件を満たしている者については、下記合計点を基準に選考する。

合計点算出方法
英語による受験:英語運用能力試験100点満点+英語面接100点満点=合計200点満点
英語以外の言語による受験:外国語筆記100点満点+外国語面接100点満点=合計200点満点

英語運用能力試験換算表により算出。

英語運用能力試験換算表
TOEFL iBT® IELTS TOEFL ITP® 英語運用能力試験の換算
119〜120 9.0 670〜677 100点
113〜118 8.0、8.5 647〜669 95点
106〜112 7.5 623〜646 90点
100〜105 7.0 600〜622 85点
88〜99 6.5 570〜599 80点
79〜87 6.0 550〜569 75点
68〜78 5.5 520〜549 70点
61〜67 5.0 500〜519 65点
54〜60 4.5 480〜499 60点
推薦者決定後、交換留学生に決定するまでのスケジュール
01

所定の「誓約書」を国際教育・協力センターに提出

02

派遣先協定校指定の出願書類を作成。提出があった者を派遣先協定大学に推薦

03

派遣先協定大学から入学許可の発行

04

交換留学生に決定

定例報告・Fact sheet
留学希望大学選択

留学希望大学を選択するにあたって、まずは各国・地域・大学の状況をよく調べて下さい。自分の留学目的にあった留学先を見つけられるよう、以下の情報源を参考に情報収集をしてください。

  • 定例報告/Fact sheet 検索サイト

    学内のパソコンからのみアクセスできます。学外からアクセスする場合、LUNAから閲覧可能です。

    学外から定例報告とFact sheetを確認する方法
    1. LUNAのサイトへアクセスし、ログイン
    2. 画面上部の「全学共通コンテンツ」を選択し、クリック
    3. 面左部の「留学定例報告書・協定校 Fact Sheet閲覧サイト」を選択し、クリック
  • 各大学ウェブサイト等
募集人数表

募集人数や留学先での履修内容、条件等については、以下のリンクより閲覧が可能です。記載の条件や人数等に変更があった場合は、変更内容を赤字で随時更新します。
出願前には必ず最新の条件および募集人数を確認してください。

第1期募集(2019年4月上旬頃に公開予定です)

第2期募集(2018年11月20日更新)

単位認定

交換留学に参加した学生の単位認定状況を紹介します。交換留学先での履修計画を立てる際に、過去に交換留学した学生が留学先でどのような科目を履修したか、その科目が関学のどの科目に認定されたかを参考にしてください。また、各学部・研究科の単位認定諸手続きや決まりを掲載していますので、注意して読んでください。

なお、授業科目は年度や学部の規程によって内容、カリキュラムが違うため、公開している情報は、皆さんが帰国した際に単位認定されると確約はできません。具体的な単位認定の手続きは、所属学部で必ず確認をしてください。

奨学金
  • 佐伯海外留学支援奨学金
  • 交換留学奨学金
  • 日本学生支援機構(JASSO)海外留学支援制度(協定派遣)奨学金
  • その他学外奨学金 等
スケジュール
  • 推薦者発表 :第1期:2018年9月21日(金)/第2期:2018年12月21日(金)渡航までに3回の事前研修と渡航説明会を予定
  • 推薦者説明会:第1期:2018年10月6日(土)/第2期:2019年1月26日(土)渡航までに3回の事前研修と渡航説明会を予定
出願に関する注意
  • 交換留学は、各海外協定校との協定に基づきその派遣人数、派遣期間、派遣条件等を定めたうえで募集を行っていますが、選考から実際の派遣までに約1年〜1年半の期間があるため、稀にその間に協定校への交換留学生派遣可能人数や派遣期間、派遣条件等に変更が生じる場合があります。一旦交換留学への推薦が決定した場合でも、条件等の変更により当初の予定通りには交換留学ができなくなることがありますので、あらかじめご了承ください。
  • 交換留学選考試験では、交換留学派遣の候補者を選考します。選考された候補者を協定校に推薦しますが、協定校が最終的にその候補者を受け入れるかについての決定をします。したがって、選考試験に合格しても自動的に交換留学に決定するというわけではありません。
  • 推薦者として決定した者は、原則辞退や留学期間変更をすることはできません。よく情報収集をした後に、それが自分の目的に合うものであるかを確認した上で出願して下さい。一旦推薦者に決定した者が辞退した場合、次回以降の交換留学には出願できません。

学生ビザ(査証)

海外の大学へ留学する際、滞在期間や渡航先国によって学生ビザを渡航前に取得する必要があります。学生ビザは渡航先国によって規程や申請方法が異なります。
日本国内にある各国大使館・総領事館で申請方法、必要書類、申請から取得までにかかる期間等を前もって確認し、各自で責任を持って手続きを行って下さい。
例えばイギリスに関しては、英国国境局(UKBA)が指定するIELTSのスコアを所持していなければ学生ビザを取得することができません。各大学の英語要件だけでなく、学生ビザ取得のための条件を事前に確認する必要があります。 外務省ウェブサイト『駐日外国公館リスト』から各国大使館・総領事館を検索することができます。

留学にかかる費用

留学する大学の授業料が本学に納入する授業料と相殺されます(本学へ納入する授業料をもって留学先の授業料とする)。
ビザ取得費用、往復旅費、生活費、保険料、教科書代等、その他留学に係る全ての費用は本人負担となります。

本学指定の海外旅行保険・危機管理サービス等への加入が必要となります。

問い合わせ先:国際教育・協力センター(CIEC)