関西学院大学では目指す人間像である「スクールモットー“Mastery for Service”を体現する創造的かつ有能な世界市民*」の育成のために、海外留学を全学的に強く推奨しています。2022年度には日本学生支援機構(JASSO)の調査で協定大学への海外派遣者数で全国第1位を達成。その多様な海外派遣・国際教育プログラムは、世界各国310校を超える協定大学とのパートナーシップに支えられてきました。
世界を視野におさめ、他者への思いやりと社会変革への気概を持ち、高い識見と倫理観を備えて自己を確立し、自らの大きな志をもって行動力を発揮する人
日本学生支援機構(JASSO)による調査において、2022年度は協定等に基づく日本人学生派遣者数が1234名となり、2018年度に続き再び日本一となりました。また協定校以外の派遣先も含めた全派遣者数でも東京大学に次いで全国第2位となるなど、海外に留学する学生数は全国トップクラスです。(日本学生支援機構(JASSO)「2022年度日本人学生留学状況調査結果より」)
出典:「日本学生支援機構(JASSO)「2022年度協定等に基づく日本人学生の留学状況調査結果」
プログラムや学部ごとの派遣者数はこちらを参照してください。
皆さんの海外留学への目的は一人ひとり様々でしょう。関西学院大学では、皆さんの多様な目的や能力に応じた多様なプログラムを提供しています。以下のリンクをご覧いただき、皆さんにぴったりのプログラムを見つけてください。
上記は、全学部生を対象に提供するプログラムの一覧です。これ以外にも、所属学部生のみを対象にしたプログラムも提供しています。
皆さんの留学目的は?
一人ひとりの目的に応じて多様なプログラムを提供
関西学院大学の協定大学は、どの大学も一定の基準を満たしている質の高い大学です。世界大学ランキングでベスト100位以内にランクインしている大学や、リベラルアーツカレッジの分野で評価を得ている大学等、様々な大学と協定を締結しています。協定校数は、310大学を超え、そのうち交換留学で派遣することが可能な大学は190大学以上(いずれも2024年3月時点)です。なお、本学から派遣者の多い外国語研修、英語中期留学、交換留学等のプログラムは、すべて協定大学で実施されるプログラムとなります。
2万円から最大100万円まで支給型の留学奨学金制度があり、留学での学びを奨励しています。
また、安価で参加しやすいプログラムも近年拡大しています。経済的に留学は難しいのでは?、と諦めることなくまずは情報収集から始めましょう。
関西学院大学で提供している留学プログラムは、留学先での学習や成果が関西学院大学の単位として認められます。従って、留学に行ったから卒業が遅れるという心配はなく原則4年間での卒業が可能です。ただし、所属学部のカリキュラムや単位修得状況等によって異なりますので、確実に情報収集は行いましょう。
2024年度新入生(学部生)から回答してもらったアンケート結果によると、海外留学の関心度は様々であることが分かりました。留学に「行きたいと強く思う」「どちらかといえば行きたい」の合計が約53%と大半を占めている一方で、「あまり行きたいと思わない」「全く興味がない」の合計が約25%と4分の1となっています。
このように、留学の関心度は様々ですが、ご自身の留学の不安や障壁の多くは、留学の情報収集により解決することができます。是非、一緒に留学について考えていきましょう。
留学の不安要素とそれに対する国際教育・協力センターからのアドバイスです。
費用負担は最も大きな不安要素として挙げられています。しかし、関西学院大学では、現地大学の授業料が相殺(関学の授業料は必要)される交換留学や、安価で参加できるプログラムも多数用意されています。また、返済が不要な奨学金制度も充実していますので、「留学にはお金がかかるから」と諦めることはせず、プログラム内容や奨学金について情報収集していきましょう。
加えて、2024年度の海外派遣プログラム(一部を除く)に参加する全学部生を対象に、申請者全員に対して緊急留学支援金を支給します。こちらも活用し、是非留学プログラムに参加してください。
留学といえば、英語などの外国語能力が高い学生が行く印象があると思いますが、プログラムによってその条件は大きく異なります。例えば、関学のプログラムで最も参加者の多い外国語研修プログラムでは、一部の大学を除いて原則として語学要件は不要です。一方で、英語要件が定められているプログラムもありますが、無料で受講できる対策講座や学内施設の活用などを通じて、英語力をアップさせていくためのサポートを積極的に行っています。
留学計画を立てるには、留学プログラムの内容を理解するだけではなく、どのように留学費用を捻出するのかといった経済面や、単位はどのような扱いになるのかといった教務面など検討すべき点がたくさんあります。その他、就職活動への影響についても視野にいれておくべきでしょう。国際教育・協力センターは、西宮上ケ原キャンパスと神戸三田キャンパスに設置されており、留学の相談を随時対応しています。また、個別に時間をとって留学アドバイザーと直接相談できる場(留学の窓口)も設けています。このように、みなさんの留学に関する相談を個別に対応していますので、みなさんの不安を解消し、一緒に留学計画を考えて行きましょう。
関西学院大学では、海外留学プログラムに参加する学生が年々増加しています。これに伴い、海外で犯罪やトラブルに巻き込まれるケースが少なからず発生しています。その中には、不注意によって起こったもの、または未然に防ぐことができたものも多く含まれています。有意義な海外生活を送るためにも、留学を計画する際は「安全は全てに優先する」との意識をもって準備を進めてください。以下のページでは、「異文化理解と適応」「生活環境における問題」「海外旅行保険」「危機管理サービス」などについてまとめていますので参考にしてください。
所属学部によって、卒業までに必要な単位・カリキュラムは異なります。また、ゼミ(演習)の取り扱いも異なりますので、詳しくは所属学部事務室に相談に行きましょう。
まずは、このページを確認しましょう。また、新学期の始まる4月と9月に開催される「留学フェア」をはじめ、海外留学経験者や、CIECの担当職員と話すことのできるイベントも実施しています。詳細は以下のサイトから確認してください。
所属しているクラブ・サークルなどによって認識は異なると思いますが、中長期間は難しくても夏季休暇や春季休暇中に実施される短期プログラムであれば両立ができるかもしれません。
また、CIECではグローバル人材として必要な能力をより伸長させるために、多様な科目を開講しています。その他、留学生との交流イベントなどもあります。
留学を最終的に決断するのは、ご自身ですので周りに友人がいなくても気にすることはありません。留学に向けてチャレンジすることで、同じ目的を持った友人と出会うこともできると捉えましょう。
また、留学を経験した先輩学生に相談ができる「留学先輩相談」制度があります。気軽に相談できる機会ですので、積極的に活用してください。
親御さんが心配されている内容をしっかりご自身で情報収集して、丁寧に説明しましょう。
2018年度第2回関西学院大学学生調査(関西学院大学高等教育推進センター)