マラヤ大学 University of Malaya

「基本データ」は、協定締結時の情報です。最新情報は各協定校のHP等をご参照ください。

基本データData

100年以上の歴史を持つマレーシア最古の大学で、国内随一の総合大学です。キャンパスは首都クアラルンプールに位置し、色鮮やかな花が咲き乱れる緑の多い南国情緒あふれる雰囲気です。文系科目は主としてマレーシア語で、理系科目は英語で授業が行われています。

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国・地域名

マレーシア

所在地

クアラルンプール市 Kuala Lumpur

創立年

1905年

学生数

17,580人

設立形態

国立

Webサイト

http://www.um.edu.my/

実施プログラムProgram

外国語研修英語中期留学


外国語研修

プログラム実施期間夏季:8月中旬~9月上旬(約3週間)、春季:2月中旬〜3月初旬(約3週間)

授業時間数

1日約4時間
週約20時間

レベル別クラス

なし

滞在形式

ホテル

食事

平日朝昼

募集人数

25名

参加費内訳(概算)

約49万円(1US$=約154円換算)

  • プログラム費
  • 滞在関連費
  • 往復渡航費
  • 海外旅行傷害保険

特徴・授業について

マラヤ大学のFaculty of Arts and Social Sciences(人文社会学部、以下「FASS」)が実施する約3週間のコースを受講します。

  • 午前は、「読む、書く、聞く、話す」の総合的な英語力アップを目指します。
  • 午後は、英語の実践(朗読、英語劇、ディベート大会など)と、マレーシア文化の理解を目的とした各種実習(「アクティビティ・フィールドトリップ例」参照)が予定されています。
  • マラヤ大学に在籍する現地学生が相手となり、教室内外で補助を行ってくれるBuddy Programがあり、マラヤ大学生と交流を深めることができます。
  • 平日や土曜日に、全員参加の様々なアクティビティやフィールドトリップがあります。

おすすめポイント

Buddyと寝食を共にすることで、1日中英語に触れられるだけでなく、異文化への理解が深まります。東南アジアの文化を満喫しよう!

Activity & Field Trip

アクティビティ例伝統音楽、舞踊体験、地域貢献活動、マレーシア料理体験 など *参加費に含まれます

フィールドトリップ例国立博物館、クアラルンプール市内巡り、世界遺産登録都市「マラッカ」日帰り観光、クアラルンプール郊外自然保護区、行政新都市「プトラジャヤ」訪問 など
※参加費に含まれる


英語中期留学

プログラム実施期間2024年8月19日(月)〜2024年12月20日(金)(日本出発日:2024年8月17日(土)/日本到着日:2024年12月22日(日))

授業時間数

約25時間/週

レベル別クラス

なし

滞在形式

学生寮(関学生及び現地学生2〜4名でシャワー・洗面台を共有します(寝室は2名1室)。

食事

平日:朝・昼・夕(軽食)
土日祝日:なし

募集人数

15名
※最少催行人数:10名

参加費内訳(概算)

118万円(1US$=150円換算)

  • 現地プログラム費用(授業料・フィールドトリップ費用含む)
  • 滞在関連費
  • 往復渡航費
  • 海外旅行傷害保険
  • 雑費

特徴・授業について

Faculty of Arts and Social Sciences(FASS)が提供するプログラムに参加します。このプログラムでは次の3つに焦点をあてます。

英語の運用能力の向上 ・ マレーシア文化の理解 ・ インターンシップ
《秋学期》2024年8月19日(月)〜12月20日(金)

  • Term 1:8月19日(月)〜9月13日(金)(4週間)
  • Term 2:9月23日(月)〜10月18日(金)(4週間)
  • Term 3:10月28日(月)〜11月22日(金)(4週間)
  • Term 4:11月25日(月)〜12月20日(金)(4週間)
  • Term 1〜3は、英語学習を主な目的としていますが、英語の授業以外にもマレー語、マレーシアの歴史・文化を学ぶ講義やフィールドトリップが準備されています。
  • Term 4は、マラヤ大学内のオフィスや日系企業を含む現地法人でインターンシップに参加します。
    *年度により派遣先が限定される場合があります。
  • Term1~2、2~3の間に1週間のBreak Weekがあります。(予定)
  • 上記スケジュールは2023年度スケジュールをもとに設定された仮日程です。変更が生じる可能性がありますので、ご了承ください。

科目・単位数

【必修英語科目】

  • Term 1: 英語科目「英語中期留学マラヤ大学Ⅰ」3単位(80時間)
  • Term 2: 英語科目「英語中期留学マラヤ大学Ⅱ」3単位(80時間)
  • Term 3: 英語科目「英語中期留学マラヤ大学Ⅲ」3単位(80時間)

2022年度以前入学の国際学部生については、「英語中期留学科目」9単位となります。

【必修英語講義科目または実習科目】

  • Term 1〜3: グローバルスタディーズ科目「マレー文化研究」5単位(60時間)
  • Term 4: グローバルスタディーズ科目「海外社会体験実習(マレーシア)」4単位(100時間)

おすすめポイント

  • 英語学習だけでなく、マレー語や現地文化を学ぶことができる。
  • 日本企業も多数進出しているアジアの大都会でインターンシップに挑戦できる。
Activity & Field Trip

FASSが企画するマレーシア文化と触れる様々なフィールドトリップやアクティビティに参加します。

フィールドトリップ例 国立博物館、クアラルンプール市内巡り、世界遺産登録都市「マラッカ」日帰り観光、クアラルンプール郊外自然保護区、行政新都市「プトラジャヤ」訪問

Mingle & Meet up

現地での交流参加人数に応じて数名の現地学生がバディとしてサポートにつき、語学力向上のみならず、日常生活の困りごとの支援をうけたり、一緒に出かけるなど密に交流することができます。滞在先で寝食を共に生活し、アクティビティなどにも一緒に参加することで深い友情を育むことができます。